今朝は3時50分に早起きしました。
目的は、皆さんと同じく(?)ワールドカップ日本戦を観るためです!
観戦が終わって、大学生の頃を思い出しながら習慣について考えました。
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早朝から熱中
妻と一緒にテレビの前でサッカー観戦。
朝から応援に力が入ってしまいました。(笑)
ちょうど試合終了の時刻に息子が起きてきました。
いつも息子が起きてくる時間です。
熱中していて気づきなかったのですが、2時間以上サッカーを観戦していたのに、まだ朝の7時。
残念ながら、試合の結果はわたしが期待していたものとは違ってしまいました。
しかし、早朝からいつもと違った2時間を投資した本日は、1日の最初に「大きな石」を入れた気分になったのです。
充実感があったんでしょうね。
朝、映画を一本観る
そんなことがあって、自分が大学生の頃をふと思い出しました。
大学生の頃は時間が豊富にあったこともあり、映画に熱中していました。
熱中し過ぎて、ビデオレンタルのアルバイトをやっていたほどです。(笑)
従業員は割引価格でレンタルすることができました。
アルバイトのたびにビデオを何本も借りていました。
ある時、わたしの好きな江角マキコさんが、雑誌のインタビューで「毎朝、映画を一本観てから家を出る」ということを話されていました。
「なんか、それ良い!」
と思ったわたしは、早起きして朝から映画を観ることにしました。
早起きして映画を観てから大学に行くと、なぜだかとても気分が良かったんですよね。
当時は、なんとなく良い気分を感じているだけでしたが、今にして思えば、好きな映画を朝に観ることで「重要なことを朝1番で実行した」という充実感を味わっていたんです。
仕事のスタートにメールチェックをしない
わたしが大学生の頃に朝から映画を一本観ていたことも、朝からワールドカップを観ることにも、共通点があります。
それは、仕事やプライベートにも通じる重要な考え方です。
つまり、
【仕事のスタートは、最も重要なタスクに手をつけるから始める】
ということです。
シンプルですね。
シンプルですが、これは意外とできていない人が多いのではないかと思います。
5分だけで良いんです。
試したことがある方はお分かりかもしれませんが、これ、意外と難しいのです。
例えば、仕事をスタートするとき、ついついメールチェックから行っていないでしょうか?
それよりも、気分的に重たい仕事や、少しでも手をつけておいた方が良いタスクがあるのではないでしょうか?
職種にもよると思いますが、わたしの場合はメールチェックが最重要のタスクではありません。
メールチェックから仕事をスタートしてしまうと、むしろ大事なタスクが後まわしになってしまい時間を取られてしまいます。
そして、「あの重たいタスクに手をつけないと。でも、まだ時間があるし、後でやろう。」と思いながら他のタスクをこなします。
するとどうなるか?
そうです。
退社時間ギリギリになってお客様や上司から「あの件はどうなっていますか?」という確認が入るんですね。(^_^;)
そしてあわてて取りかかり、あわてて取りかかるからちょっとしたことでミスをして、ミスの取り返しに時間を使う・・・。
書いていて情けなくなってきました。(涙)
それでも、今は「仕事始めは、最重要のタスクに手をつける」ということを意識しているので、昔よりはマシになりましたよ。
もし、あなたが以前のわたしと同じように、
「やらなきゃいけないのは分かってるんだけど。。。」
と思いながら1日を過ごしているならば、ぜひ「最重要のタスクに5分だけ手をつける」ことから始めてみましょう。
仕事のスタートに、やるべきことに触れることは、メンタルにも良い影響を与えてくれます。
さて、あなたは、明日の仕事始めにどのようなタスクから手をつけますか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
朝1番に最重要のタスクに5分だけ手をつける
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