気づきの習慣

世の中、世間、社会に自分自身をオファーしてみよう!そうすれば道は開かれる!:トーニャハーディングさんに学ぶ!その5

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昨日は、トーニャさんが「反応する人」から「オファーする人」になったきっかけについて書きました。

※ご参考
「反応するだけの人生を脱したい!」強い想いが現実を変容させていく!:トーニャハーディングさんに学ぶ!その4

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トーニャハーディングさんの音楽、ぜひ聞いてみてください!

※ご参考
トーニャハーディング 1st EP “spa wars” demo

※レコード買えます!
http://tonyaharding.net/spawarsrecord

(レコードプレーヤーを持っていなくても、レコードを買えばMP3が入手できます!)
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本日は「オファーする側」になることについて書きます!

 

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自分の気持を表現する

トーニャさんがオファーする側、つまり「提供する側」になってから、何が変わったのか?

それは、

「自分が相手にどのようや行動を起こして欲しいのか?」

ということを、きちんと自分から伝えるようになったことです。

 

具体的な例をあげますね。

レコードをつくったトーニャさんは、友人・知人に合われたときに

「レコードつくったんだ。ぜひ買って聞いてもらえたら嬉しい!」

と、お伝えするようになったそうです。

それまでは、他の人の反応を気にしてしまってストレートに「自分のレコード買って欲しい」というのはためらわれていたのでしょう。

こういうことが、昔からすんなりできる人も多いのですが(笑)、わたしは躊躇してしまうタイプです。

ですから、トーニャさんのためらいが分かるし、勇気を出してオファーする気持も分かるつもりです。

 

オファーせずにやめる?

先にも書きましたが、世の中に自分自身をオファーするという行為は、はっきり言って勇気がいります。

例えばわたしは、セミナーの告知をするときはいつも恐怖を感じます。

「参加者ゼロだったらどうしよう」

そんな気持になるものです。

参加者ゼロだったら、自分が世界から必要とされていないような気持になるのではないかと想像しています。

「怖いなら、やめれば?」

もちろん、その選択肢はいつでもあります。

でも、いつもそちらを選んでしまったら後悔することも分かっている。

だから、自分の力量を世の中に問うていくのです。

そして、自分の求めているものを発信していくのです。

例えば、ブログで自分の価値基準を示すのがそれに当たると思うんです。

▼自分がやりたいこと、やりたくないこと

▼自分が欲しい情報、遮断したい情報

▼自分が追い求めている世界、遠ざけたい世界

など、情報発信しながら、表現し続けていったほうが良いと考えています。

(「良い」というのは、どのようなことかというと、「自分が実現したい人生に近づける」という意味合いでの「良い」ということです。)

 

オファーの扉を叩くことでチャンスへの道が開かれる

有名人や著名人の方々は、どのようにしてお名前が世間に認知されるようになったのでしょうか?

それが本日のテーマに通じます。

つまり、著名な方々は、自分の能力を発揮しながら

【世の中にオファーした】

のです。

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事実、トーニャハーディングさんは音源をつくってクラウドファンディングに企画を持ち込み、世の中にオファーしました。

それは小説家、例えば村上春樹さんだって新人賞に応募して世の中にオファーしています。

もっと大きく括って身近なところでいえば、就職やアルバイトの面接にいくことだって自分の能力をオファーしていると言えるでしょう。

何をお伝えしたいかと言いますと、要は

 【チャンスは自分がオファーすることから生まれる】

ということです。

どんな優秀な方でも、自宅に閉じこもって自分のためだけにスキルを発揮していては世に名前は出ません。
(もちろん、それを望んでいることもあるでしょうけれども。)

何か変わる機会を探しているならば、

「そのきっかけはオファーにある」

と、最近のわたしは考えています。

 

昨日からの話をまとめると、トーニャハーディングさんから学ぶ「人生変革」の契機は、

【反応するだけの人生を手放したこと。

 そして、世の中に能動的に自分自身をオファーしたこと。】

という2点にあるのではないか、と考えているのです。

わたしも、すぐに動きだしたい気持になっています。(笑)

もし、あなたが変わるためのチャンスを探し、人生を変革していくためのきっかけを探しているのなら、今回のトーニャハーディングさんの行動に大きなヒントがあるのではないでしょうか?

チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!

 

【今日の気づき】
チャンスは自分がオファーすることから生まれる

 


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