先日、お客さまのオフィスを訪問した後の帰路で、着物を着た初老の女性に道を尋ねられました。
このとき、
「そういえば、以前ほど道を聞かれなくなったな・・・。」
と思いました。
もしかして、何か怖いオーラでも出しているのでしょうか・・・(笑)
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よく道を尋ねられる人
ぼくの周囲で、「ザ・尋ねられ人」(笑)といえば、わたしの妻です。
妻は、結婚前からよく道を尋ねられていました。
聞くところによると、1日に3度も道を尋ねられたことがあるそうです。
聞かれ過ぎですよね?(笑)
また、本人も驚いて思わず笑ってしまった事件があるのですが、、、
何だと思いますか?
実は、
「妻も道に迷っているタイミングで、他の人から道を尋ねられた」
ことがあるそうです。(笑)
どのような人に声をかけるか?
ところで、あなたが道に迷っていたらどのような人に道を尋ねますか?
一見して、
・いかつい顔をした人
や
・ギラギラしている人
や
・何だか分からないけど必要以上にイライラしている人
には尋ねませんよね?
知らない場所で知らない人に道を尋ねることだって勇気がいるものです。
ぼくだったら、怖い人に声をかけるなんてさらなる労力を使いたくありません。
それよりは、
・見るからに優しそうな人
や
・顔の表情のデフォルトが柔和な笑顔の人
や
・何となく幸せそうに見える人
に道を尋ねたいです。
それは、職場でも飲食店でも同じこと。
どうせならホスピタリティー溢れる笑顔のウエイターさんにオーダーをとって欲しいです。
内面を表すバロメーター
そのような意味で考えると、
「人に道を尋ねられること」
というのは、意外と大切なことなのではないでしょうか?
人は、内面の充実度が外見に現れてくるものですから。
例えば、自分が道を尋ねられたら、
▼何となく良い気分で過ごしている雰囲気が醸し出されている
のか、
▼何かにおびえ、ストレスや不安を感じながら日々を過ごしている
のか。
実は、道を尋ねられる機会というのは、自分の気持を計るバロメーターのようなものではないでしょうか?
習慣化コンサルタントの古川武士さんの著書に、
「1日の40%を笑顔で過ごす」
という習慣があります。
【今日のお勧め本】
「一日の40%」は、およそ9時間30分強です。
これだけ笑顔で過ごせれば、自然と明るい表情になるでしょう。
それにしても古川さん、笑顔の時間さえ習慣化なのですね。(笑)
「人に道を尋ねられること」
シンプルな行為ではありますが、自分で狙ってできるものではありません。
でも、自分以外の人に親切にする機会でもありますから、この際「積極的に声をかけられる人になる」方が幸福度が高まりますね。
今日から、道を歩くときには、少し口角を上げてみましょう。
少し意識してみるだけで違ってくるはずです!
もし、今日の記事を読んで道を尋ねられたら教えてくださいね。(笑)
あなたは、最近どれくらい道を尋ねられましたか?
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
街を歩くときに、口角を少し上げることを意識する
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