本日は息子が通う中学校の学校公開。
学校公開の一環で開催された講演会に参加してきました!
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アンテナが立つ
講演会の題目は、
「生活リズムと心身の発達
〜輝く笑顔のために〜」
です。
講演者は、星野恭子先生。
「子どもの早起きをすすめる会」に所属されている小児科の先生です。
・・・。
そうです。
このようなときでも、いちいち「早起き」という言葉に反応してしまうのです。
我ながら、
「職業病に近いかも」
思わずにいられませんでした。(笑)
小児科医の視点からどのように早起きを語られるのか、そして、ぼくの早起きセミナーに活かせる話があるのか(笑)、期待しながら聴きました。
睡眠時間の重要性を再確認
講演を通してもっとも印象に残ったのは、
【充分な睡眠時間をとることの大切さ】
です。
自律神経を正常に保ち、バランスの良い心身を維持するためには充分な睡眠が欠かせないのだそうです。
これはぼくもたいへん同意。
早起きセミナーでも睡眠を削る早起きは勧めていません。
むしろ、睡眠時間を削るのは早起き習慣化にとって大敵だとお伝えしています。
ぼくたちが「なれる最高の自分になる」ためには、1日のパフォーマンスを最大化させることが大切です。
自分が考えた「最適化された1日」を何日積み重ねられるかで、人生の充実度が決まるのだと考えています。
理想の1日を過ごすための「大きな石」こそ、睡眠時間をきちんと確保することなのです。
これは何度強調してもしきれないくらい大切な部分。
医師の先生と同じ意見で安堵しました。(笑)
早起きの原理原則とは?
ぼくが妻ともよく話すのですが、人が「別人になってしまう」ときが3つあります。
それは、
▼眠いとき
▼酔っているとき
▼疲れているとき
です。
このようなとき、人は意志を奪われた状態、もしくは意志力が弱まっている状態です。
眠いときは意思を奪われているので、早起きしようという意志があっても、眠気に負けて二度寝してしまうのですね。
また、本日の講演で星野先生が話されていました。
不登校になったり、メンタル的に追い詰められた子どもたちの原因調べると、ほとんどは睡眠不足による生活リズムの乱れに起因しているそうです。
そして、立ち直ることができた子どもたちに共通するポイントは、睡眠不足を解消することだったそうです。
不登校になりたくてなる子はいない、とも。
つまり、睡眠不足による別人格化が、子どもたちにとっての「負のスパイラル」を招く最大の要因となっているのですね。
実はこれ、大人も同じなのだと思いませんか・・・??
睡眠不足で起きるのはつらいです。
負けてしまう気持はよく分かります。
確かに、そのときは別人なのですからある程度は仕方のないことなのかもしれません。
しかし、そこに甘んじていては、いつまでたっても早起き習慣化は難しい。
早起きができなければ生活リズムの安定化も困難になる。
では、どうすれば良いのでしょうか?
その答えを、今日の講演会で伺いました。
ざっとポイントをあげると、
・早く寝ること
・朝陽を浴びること
・きちんと朝食をとること
・日中に軽い運動をすること
・寝る前にゲームやスマホに熱中し過ぎないこと
などです。
いかがでしょうか?
そう、あまりにもシンプルですね。
当たり前のことです。
でも、シンプルだからこそ大切なのです。
生活リズムの安定や質の良い睡眠を研究する医師がたどり着いた結論です。
そして、ぼくも同じことを大切に考えています。
もっと言えば、早起きや睡眠を研究している先人たちも同じことをいっています。
おそらく、原理原則というものは、どこまでいってもシンプルなのでしょう。
削ぎ落とされた本質のテーマだからこそシンプルになる。
まさに、
“Less is more”
です。
先生によると、人間は4900万年前からずっと昼行性の生き物です。
ですから、陽の光を浴びて1日をスタートさせることが大切。
そのような目覚めが、
【早起きのリズムが生命のリズム】
をつくり出すのです。
あなたの持っている能力を100%発揮するために早起き早寝を習慣にしてしまいましょう。
さあ、早起きする大切なポイントと重要性はご理解いただけましたね。
あとは実践するだけです!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
早起きするためのポイントは、
・早く寝ること
・朝陽を浴びること
・きちんと朝食をとること
・日中に軽い運動をすること
・寝る前にゲームやスマホに熱中し過ぎないこと
に尽きる。
早起きリズムで生命のリズムをつくり出す。
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