今日は近隣の高校で開催された文化祭に参加してきました。
ぼくの息子はまだ中学生ですが、高校の文化祭に行ったのは理由があります。
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目標を持つことで能力をストレッチする
文化祭は、学区域ではもっとも進学率が高い高校です。
近隣ではあるのですが、たまたま進学校があったのですね。
息子は中学校で(いまのところ)まずまずの成績を残していて、その高校に進学できる可能性があるようです。
そのようなときこそ目標設定は大切ですよね。
やはり目標があった方が人間の能力をストレッチできます。
少しレベルの高い学校ですが、いまの目標をその進学校においているのです。
あいまいなことを具体化する
そのような状況のとき、お勧めしたい習慣は「想像を具体化する」ことです。
要は、ぼんやりとしている抽象的なイメージを明確化することによって、目標を身近なものにするのですね。
このような行動を、
【仮説を事実に変えるステップ】
として、お勧めしているのです。
たとえば、
▼転職してみたい会社があれば、その会社まで足を運んでみる
▼購入したい高級車があれば、試乗してみる
▼引っ越してみたい物件があれば、内覧してみる
▼参加してみたい習い事があれば、体験会に参加してみる
▼取得してみたい資格があれば、スクールの説明会に参加してみる
といったような行動をとってみましょう。
あいまいなイメージが具象化されます。
また、一歩を踏み出すことで、チャレンジしようとしている気持がより強くなる効果もあるでしょう。
明確さをエネルギーにする
話を戻すと、今回息子が
「今の自分には少し難しいレベルの進学校」
に実際に足を運ぶことも、仮説を事実に変えるステップです。
実際に、自分の足で校舎の中を歩くことや在校生の姿を目にすることが重要なのです。
その行動によって、自分が学校を歩いている姿をより具体的にイメージすることが可能になるでしょう。
実際の体験が、目標設定をするときにも役立つものです。
また、受験勉強がつらくなってきたときに「あの高校に行きたい!」という気持を喚起して、乗り切るパワーを得ることもできます。
実際、ぼくも大学受験のときは第一志望の大学に足を運び、この方法を使いました。
自分で校舎の写真を撮り、勉強机に貼っていました。
眠いときや難しい問題に挑んでいるとき、何度もエネルギーをもらったものです。
まあ、第一志望の学部を受験する際に、試験の開始時間と開場時間を見間違えるという失態をおかして試験に遅刻したのは誰にも言えません・・・。(^^;)
もちろん、受かりませんでした。(笑)
ということで、何か二の足を踏んでいることがあれば、
【仮説を事実に変えるステップ】
を踏み出すことで、チャレンジをより具体化できないか、考えてみてくださいね!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
仮説を事実に変えるステップを経ることで、「明確さ」というパワーを得る
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