こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
昨日は5歳の娘の運動会でした。
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玉入れ競技の片づけにゲーム感覚を見る
運動会で玉入れ競技がありました。
最初に子どもたちと親子がペアとなって全員で玉入れをする親子競技を行い、次に祖父・祖母たちの熟年者競技として玉入れが行われました。
2つの競技で玉入れを使用したので、競技後はたくさん紅白の玉が散乱していました。
次の競技に入る前に、紅白の玉を素早く片づけないといけません。
そこで、先生たちの技に感心したのです。
先生たちは、2カ所に散らばった紅白の玉を片づけるために、紅白の園児たちそれぞれに
「どっちのチームが早く片づけられるか競争しましょう!」
といって紅白それぞれの2チームで片づけるスピードを競ったのです。
もちろん、子どもたちは競争を楽しみ、あっという間に玉入れを片づけられたのはいうまでもありません。
先生たちのプロの技。
さすがです!
楽しい「競争」
このような「ゲーム感覚の楽しい競争」を習慣化にも取り入れると良いですよね。
本田直之さんは、ビジネスパートナーの泉正人さんとゲーム感覚のダイエットを行っていたことがあるそうです。
やり方は、その日お互いが口にしたものを、お互いにメールで報告しあう、というだけです。
以前、ブームを起こした岡田斗司夫さんの「レコーディング・ダイエット」をもじって、「レポーティング・ダイエット」と呼んで実行。
目標体重に届かなかった場合は罰ゲームがあったらしく、ゲーム感覚で楽しんでダイエットしたのだとか。
結果、お2人ともダイエットに成功したそうです。
習慣化にゲーム感覚を取り入れた成功例として、とても良い実例ですよね。
【本日のお勧め本】
習慣化にゲーム感覚を取り入れる
本田さんのような例を持ち出すだけでなく、ゲーム感覚を取り入れた習慣化は試してみると思いのほか楽しいものです。
「競争を習慣に持ち込みたくない」という人にとっては苦手かもしれませんが、どのようにして「楽しみ」を習慣の中に取り入れていくかは工夫のしがいがあります。
このように
「どうせやらなければならないことなら楽しく実践する」
という頭の使い方はきっとビジネスにも役立つでしょう。
そのように続けていけば工夫をしようという気持も出てきますし、楽しみの芽をみつけられるチャンスも出てくるものです。
簡単にゲーム感覚を実践できるものとして時間制限をつくるのもひとつですよね。
たとえば、ぼくならば、
▼タイマーを使って15分片づけをする
▼通勤の電車の中でブログを書く
▼タイマーを使って15分昼寝をする
▼テーマソングをかけてそうじする
※ご参考
良習慣にテーマソングをつける
というような工夫をしています。
もし、あなたがどうしても続けたい習慣があるとしたら、その習慣にゲーム感覚を取り入れられるか工夫されてみてはいかがでしょうか?
娘の保育園の玉入れの片づけのように、スピード感覚をもって楽しく取り組めるようになるかもしれませんよ!
ポイントは、「ゲーム感覚」と「楽しみ」と「ちょっとした制限」です。
ぜひ、考えてみてくださいね。
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
習慣化するためにゲーム感覚を取り入れる
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