こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
先週末にデュアスロンの大会に参加して、無事に完走いたしました!
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毎年新しいレースに出たい
ご存じの方もいらっしゃるかと存じますが、「デュアスロン」はランとロードバイク、2種目を組み合わせたレースです。
ぼくが参加したのは、江戸川区と江東区の近隣に住んでいる人たちのための手づくりで小さな大会。
大会当初は、本当に知り合いだけの有志で小さくスタートしたそうです。
それでも毎年開催をしていて、今回で16回目の開催。
また、最近のトライアスロンブームを反映してか、今回は過去最多の参加者数だったそうです。
ざっくり50〜60人くらいは参加者がいました。
手づくりの小さな大会とはいえ、近隣の参加者とすればそれなりに多いのではないでしょうか。
ぼくは、1年に1回は「自分が体験したことがない新しいレース」に参加したいと考えています。
今年は100キロウルトラマラソンに出場したものの完走できなかったので、今まで参加したことがなかったデュアスロンに参加することにしたのです。
楽しめることが継続につながる
大会に参加して考えたのは、やはり「楽しんで続ける」ことの大切さです。
▼毎年この時期に定期的に開催する。
▼有志で少人数でも開催する。
▼雨天決行する。
▼選手だけでなく、スタッフの方も明るく楽しくスポーツを楽しんでいる。
▼近隣の方たちなので家族の応援も多い。
こんな大会だからこそ、きっとリピーターが多いのだと感じます。
良い目的を持って続けていると、いつの間にか人は集まってくるのでしょうね。
ぼくも早起きセミナーや早起きコーチングを続けていこうと心に決めました。
いや、正直、決して「きめ細やかな大会運営」とは言えません。
給水は自分たちで持参した水を選手全体でシェアするくらい大ざっぱです。
遅いランナー(ぼく・汗)は最後の給水がありませんでした。
もっと驚いたのは、大会の開催場所を知らせる地図が実にアバウトだったこと。
こんな感じです。(↓)
見えますか?
左上の方に「ココです」って・・・。(笑)
実はこれ、ぼくの妻が大会運営に電話をして、
「夫の応援に行きたいのですけれど、地図がなくて開催場所が少し分かりづらいのです。
恐れ入りますが、詳細な地図はありますでしょうか?」
と問い合わせしたのです。
そうしたところ、運営の方が、
「失礼しました!すぐに地図をアップしておきますね!」
という回答だったそうです。
そのようにして、アップされたのがこの(↓)地図なのです。
「ココです」と・・・(笑)
Google MAPがアップされると想像してしまったぼくは、まだまだ甘いと言わざるをえません。(^_^;)
そして、受付15分前の8:15に着くように家を出たのに、道に迷って受付締め切り10分前の9:00にギリギリ到着、あわや不参加という憂き目にあったぼくは、やはり甘ちゃんなのでしょう。(笑)
それでも、このようなスタンスが実にほのぼのしていたので、ぼくは来年もリピーターとして参加したいと感じたのですよね。
photo credit: 2013 Ottawa ITU Duathlon World Championships via photopin cc
自分と自分以外の人とは、「差」ではなく「違い」
これまで最高で20キロしか走ったことがなかったロードバイク。
今回初めて30キロを走りましたが、いまだにお尻が痛い。。。(笑)
アイアンマンは180キロですから、改めてアイアンマンたちのスゴさの一端を感じました。
アイアンマンへの道のりは遠いですね。(^_^;)
それでも、一緒にレースに参加していた見ず知らずの選手たちの姿を見るのは刺激になります。
今回、ぼくは「人間の限界って底なしっていうけれど、思いっきり走ったら3分で息切れするよな。。。自分の限界は意外と近くにあるんじゃないか。」などと考えていました。
それで、走っていたらふと思いついたことがあったのです。
ぼくより速い選手はたくさんいる(というかほとんどぼくより速い・笑)。
身体能力が優れている人もいる。
みんなぼくより高いロードバイクに乗っている。
イケメンで背が高い人もいる。(笑)
でも、それは関係ないのです。
ぼくと他の選手の間に横たわる能力の違い。
そう、それは
【「差」ではなくて「違い」として捉えるべきもの】
なのです。
そこに嫉妬や羨望を感じている暇はありませんよね。
ぼくは、自分自身の最大限を出せば良いのです。
そんなことを考えていたとき、フッと出てきた言葉は、
「自らが到達しえる最高の自分になる!」
というフレーズです。
なんの変哲もないありふれた言葉かもしれません。
でも、ふとした瞬間に、自分に「降りてきた言葉」として、個人的には気に入りました。
そんなことで、ブログの締めの文言にすることにしました!
今日は締めの文言ができるまでのプロセスを書いた記事でした。(笑)
自らが到達しえる最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
「降りてきた言葉」を大切にする
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