こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
週末恒例の早起きや睡眠に関する記事です。
本日は質の良い睡眠をとるための知識。
いつもと趣向を変えてクイズ形式でお伝えいたします!
睡眠コンサルタントさん監修のクイズ
クイズは、睡眠コンサルタントの友野なおさんが監修されたものです。
【友野さんご著書】
「きょうの睡眠ダイエット: 4週間でヤセ体質に変わる」
睡眠の質は、食事や眠る環境など、ちょっとした心がけで改善できます。
安眠の知識を持っておくと、それだけで日中のパフォーマンスが変わってきますよね。
安眠へのクイズ【環境編】
ではさっそくクイズにまいりましょう。
本日は「環境編」。
全3問です。
Q1、日中にやっておくと安眠しやすくなるのは?
(a)会話をしながら食事をする
(b)ガムを噛む
(c)昼食をとる時間に変化をつける
では、回答です!
【答え】
(b)ガムを噛む
【解説】
規則正しい生活サイクルや、一定のリズムを刻む行動は、セロトニンをたくさん分泌するそうです。
ぼくははじめて知ったのですが、セロトニンは、睡眠を促すメラトニンに変わるそうです。
そのため、日中にセロトニンを多くつくっておくと良いのだそうです。
ガムを噛むほかに、階段をテンポよく上ること、ウォーキングや一定のスピードで走るのも効果的ですね。
Q2、寝るときに最も適した服装は?
(a)裸
(b)パジャマ
(c)スウェット
では、回答です!
【答え】
(b)パジャマ
【解説】
人が寝ている間、かなり汗をかきます。
そのため、「いかに蒸れを防ぐか」ということが安眠へのカギだそうです。
その意味で、裸はシーツと背中の間に汗がたまって寝返りが増えるためNG。
スウェットは汗を充分に吸収できず熱がこもるためNGだそうです。
一方、パジャマは汗を吸収して拡散する通気性の良い素材が多いので、就寝時には最適です。
Q3、眠るのに最適な照明は?
(a)豆電球
(b)蛍光灯
(c)照明なし(真っ暗)
では、回答です!
【答え】
(c)照明なし(真っ暗)
【解説】
就寝時、もっとも望ましいのは、
「真っ暗な状態」
だそうです。
明かりがないとどうしても落ち着かない人は、間接照明や豆電球程度の低い照度で、暖色系の光を選べば大丈夫です。
ぼくは早起きセミナーでもお伝えするのですが、寝る30分から1時間前には暖色系の照明に切り替えるのが理想的。
蛍光灯の白い光や、スマホやテレビから発せられる青い光は、就寝時には向きません。
気持よい目覚めのために良質の睡眠をとる
さて、クイズはいかがでしたでしょうか?
ちなみに、今回の記事はフリーペーパー「R25」に載っていた記事から抜粋した形でご紹介いたしました。
全5問あったうち、ぼくがシェアしたい3問を載せました。
(というよりぼくが間違えた3問です・笑)
早起きを継続するためには、良質な睡眠をとることが不可欠です。
あなたの安眠にご活用いただければ幸いです!
来週は「食事編」をお伝えいたしますね。(^_^)
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の早起き(安眠)メモ】
良質な睡眠をとるために、
▼日中にリズム感のある活動をしておく
▼寝るときはパジャマに着替える
▼照明は真っ暗にする
というポイントを守る。
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