こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
賞味期限。
これは食品だけに限ったものではないのですよね。
人の賞味期限!?
先日、ある本を読んでいたら、
「人にも賞味期限がある」
という表現がありました。
人の賞味期限とは、
【世の中に必要とされているかどうか】
ということと同じ意味でしょう。
自分が賞味期限が切れていたら、、、
嫌ですね!(^_^;)
なるべく、いつまでも新鮮でありたいものです。(笑)
未完成だからこその「伸びしろ」
今のぼくが提供しているコンテンツ(と呼ばせてくださいね)には、
▼コーチング
▼早起きセミナー
▼ブログ
▼営業(会社)
などがあります。
でも、大きな意味で捉えると、
「誰もが自分自身というコンテンツ」
ともいえます。
自分というコンテンツが、いつ陳腐化してしまうのか、誰にも分かりません。
だとすれば、常に「新しい変化」を目指すべきでしょう。
もちろん、自分軸は残したまま変化させるのです。
そうすれば、いつも未完成のまま自分をアップデートできますよね。
たとえば、世界遺産である日光東照宮。
そこに陽明門という門があります。
陽明門に逆柱(さかばしら)という柱があることはご存じでしょうか?
あの柱は、
「建物は完成した瞬間から崩壊が始まる」
という伝承を逆手にとり、あえて逆柱にして未完成の状態をつくっているのです。
未完成な建物だからこそ、いつまでも「伸びしろ」がある。
だからこそ魅力的な建造物であり続ける。
そのような要素も、世界遺産に選定された理由かもしれません。
未完成の自分にOKを出す
ぼくが、人も同じことだと考えるのは
「未完成で変わり続けるからこそ、魅力的であり続ける」
という理由です。
以前は、
「未完成の自分はカッコ悪い」
「早く完成された人間になれないものか」
なんて考えていました。(汗)
未完成の自分で、OKなのですよね!
よく、
「変わらないために変わり続ける」
と言われますから。
ぼくも、家族との今(以上)の生活を守り続けたいと想えば、さらにたくさんのことを学び、新たな刺激に出逢い、自己投資を続ける必要があります。
「いまを維持しよう」
「いまを守ろう」
と思ったとたんに、賞味期限が短くなってしまいます。
だからこそ、新しい経験を積みかさね、自分のコンテンツをブラッシュアップし続け、価値をあげていく。
それこそが、自分の賞味期限を切らさないための方法ではないか。
ぼくは、そんなふうに考えているのです。
あなたは、どのように考えますか?
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
自分の賞味期限を切らさないために、常に変化を求めるスタンスをつくる
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