こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
本日は、古川武士さんのオーディオ教材にあった、
「失敗を資産に変える4つの質問」
をご紹介いたします!
【本日のお勧めオーディオ教材】
過去の失敗がブレーキになっているケース
行動できないとき、そこにはさまざまな理由があるはずです。
その中の1つに、
「過去に失敗してしまったから、もうやりたくない」
と考えていることはありませんか?
あなたが失敗と捉えていることは、実は失敗ではないかもしれません。
失敗を資産に変える方法を古川さんから学びましょう!
失敗を資産に変える4つの質問
では、失敗してしまった(と考えている)事柄を思い出して、以下の4つの質問に答えてみましょう。
質問1、今回の経験は、あなたにとって何点ですか?
どれほど大変な失敗だとしても、0点はありません。
行動したことだけでも素晴らしいことです。
そして、行動すれば経験値が得られる。
この経験値こそ、あなたの価値となります。
たとえば、クライアントさんが
「では、20点くらいでしょうか。」
という答えになったとします。
質問2、では、質問1で答えた点数の内容を教えてください
先ほどの点数の内容を具体化していただきます。
20点でも、
▼新しい経験を得られた
▼はじめてのことに挑戦した
▼新しい知識も身についた
といったことがあるはずです。
「良かったこと探し」をしていただくのですね。
質問3、では、100点までの差を埋めるために、何をしますか?
点数が20点だとしたら、100点まで80点の差があります。
その80点を詰めるために何ができるのか?
この質問によって、改善点のあぶり出しができるのです。
改善点が明確となるのです。
質問4、では、次、もう1度やるとしたら、何点を目指しますか?
これは成功イメージを持つということです。
良かった点、そして改善点が分かっていますから、少なくとも前回よりは高い点数を見込めます。
このようにして、行動するべき点が明確になっていれば、
「次は80点を目指します!」
という意気込みにもなっていくのです。
2択思考を手放す
ここで大切なのは、
「経験には、ゼロも100もない」
ということです。
どれほど上手くいったことでも、何らかの改善点はあります。
反対に、どれだけ失敗しても、何かしら得られるものがあります。
ゼロか、100か。
白か黒か。
そのような2択の思考を取り払い、
▼得られた経験
と
▼今後の改善点
を整理しておきましょう。
このときのまとめが資産となり、次につながります。
そして、重要なのは、
「なんだかんだ言っても、やってみて良かったな」
と思えるようになることですね。
もし、あなたが過去の失敗にとらわれて動けない場合は、今回の
「失敗を資産に変える4つの質問」
をぜひお試しくださいませ!
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
失敗を失敗と捉えず、資産に変えるために4つの質問を活用してみる
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