こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
前回のエントリで、ダイエット宝地図の前半戦を書きました。
本日はいよいよ後半戦です!
【参考記事】
「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」の著者が登場
ダイエットセラピスト小林一行氏を招いての一日集中セミナー
「ダイエットの習慣」セミナー
【講師】
ダイエットセラピストであり、10万部突破のベストセラー著者・小林一行さん
習慣化コンサルタントの古川武士さん
楽しんでつくる!
ダイエットに成功した自分をイメージしたら、そのイメージに近い写真や画像を探します。
できれば、写真や本の切り抜きのほうが感じが出ますが、インターネットで画像検索してもOKです。
小林一行さんのブログに、ダイエット宝地図をつくったクライアントさんの実例が出ておりますので、ぜひご覧ください!
【ご参考記事】
成功確率が10倍にハネ上がる「ダイエット宝地図」って?
宝地図をつくる祭の約束ごとは、
「楽しみながらつくること!」
です。
そして、
「こんなこと書いて誰かに見られたら恥ずかしい」
と思わないこと。
むしろ、そんな目標こそ宝地図に書いてくださいね。
「誰に見られても恥ずかしくない目標」
なんて、あなたの本音ではないのではありませんか?
気分が良くならないと宝地図になりません。
思わずニヤニヤしてしまうくらいにしましょう。(笑)
モチベーション維持の最強ツールを手にする
ダイエット宝地図をつくったあとは、あなたが毎日自然に目にする場所に貼っておきます。
たとえば、
▼部屋やリビング
▼日記
▼手帳
▼クローゼット
▼冷蔵庫の扉
など、少なくとも1日3秒以上は無意識に目にする場所にします。
ぼくは洗面台に貼りました。
こうしておけば、朝晩の歯みがきで必ず目にします。
セミナーを受けてから、毎日習慣化していますよ。
「3ヶ月で10キロやせる!」
という目標は、どうしても数字として捉えてしまいます。
そうなると論理的であり、左脳的なアプローチになっていきます。
しかし、ダイエット宝地図は視覚で捉えることができます。
それはビジュアル的であり、直感であり、右脳にうったえてくるのです。
人間は論理だけでは動けないことも多いのですが、感情で動くことはできます。
鮒谷周史さんの言葉を借りれば、
「知動、理動という言葉はないけれど、感動はある。つまり、感情によって人は動く」
ということですね。
小林さんいわく
「ダイエット宝地図は、モチベーション維持の最強ツール」
とのこと。
ダイエッターは導入しない手はありませんね!
長期視点を持てることが習慣化につながる
ダイエット宝地図の具体的な効果はどのようなことでしょうか?
ダイエットにくじけそうになっても、、、
「こんな事でやめてはもったいない!」
と思えることです。
以前のエントリで書きましたが、ぼくがブログをやめたくなくなったのは、まさに
「こんな事でやめてはもったいない!」
です。
習慣化って難しいこともある反面、こんな損得感情で成り立つものでもあります。(笑)
人間には「損をしたくない」と思う感情があるのです。
ダイエット宝地図を目にしていると、1日や2日くらいドカ食いしてしまっても平気になるそうです。(ぼくは今のところまだやっていません・笑)
それは、「長い目で見ればたいしたことはない」と捉えられるかどうかのプロセス。
要は、視点が
「昨日や今日」から「1年や2年先」になる!
わけです。
こうなると、目の前のできごとに振り回されにくくなるのです。
これまでに何度も書いていますが、このような視点を持つプロセスこそが習慣化にとって重要です。
ぼくも、お腹が減っていると、つい
「大盛にしようかなぁ〜」
と思ってしまうのですが、ダイエット宝地図の武田真治さんの腹筋がイメージされて、大盛をやめました。(笑)
武田真治さんの腹筋がどのように形成されたのか、気になるかたはこちらを読んでみてくださいね。(笑)
【本日のお勧め本】
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
1日に3秒以上、ダイエット宝地図を眺める
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