こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
週末の早起きの話題です!
早起きできずに困っている人は多い
本日参加した習慣化セミナーでも、やはり早起きに関する需要が多いことに驚きました。
ぼくができることはまだまだたくさんありそうです。
でも、、、
ニーズがあっても、ぼくの能力が必要なクライアントさんに会える場所も限られているし、たとえお逢いできたとしてもクライアントさんがぼくのことを気にいってくださるかは分かりません。
嬉しいような、もどかしいような。。。
複数の指標を持つこと
セミナーの中で出た話です。
それは、習慣化するときには、
【指標をたくさん持っておくこと】
をお勧めしたい、ということです。
早起きでいえば、
▼起床時間
を指標にする人が多いのではないかと感じます。
ただ、起床時間だけが指標になってしまうと、
「目標の起床時間に起きることができたか、できなかったか」
という二択思考になってしまいます。
これだと、起きれたときは良いのですが、起きれなかったときに落ち込むのですよね。。。
そして、二度寝してしまった自分を責めてセルフイメージを落とし、挫折する。
早起きの挫折パターンです。(経験談・汗)
起床時間だけにしばられない
ここでお勧めしたいのが、
「起床時間以外の指標を持つこと」
なのです。
早起きでいえば、重要なのは布団に入る時間。
ですから、
▼布団に入った時間
は、とても大切な指標なのです。
同じように、
▼就寝時間
▼退社時間
▼快眠度
▼快眠度
といった数字の指標でも良いし、
▼暖房のタイマーを設定したか?
▼起きたあとのモーニング・ルーティンはスムーズだったか?
▼寝覚めの気持ち良さはどのような感じか?
という指標もあり得るわけです。
もちろん、すべての指標を毎日チェックするのは大変なので、基本の指標は1つで構いません。
でも、起床時間にしばられない早起きの指標もあるはずです。
少し逆説的な視点かもしれませんが、実際ぼくが早起きセミナーでお伝えしているのは、「布団に入る時間を守ること」ですからね。
ぼくは、師匠の古川武士さんのセミナーで早起きについて質問し、この指標に気づいたときに初めて早起きが習慣化できたのです!
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の早起き】
「起床時間」以外の早起き指標を取り入れてみる
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