こんにちは!
銀座コーチングスクール認定コーチ「早起きコーチング」の伊藤です。
年始の目標をたてると、ついつい
「売上ノルマを毎月達成する!」
「TOEIC800点を超える!」
「10キロダイエットする!」
といった目標を立てがちです。
もちろん、それも大切なことではありますが、その前にもっとも重要なことがあるのではないでしょうか?
もっとも大切なのは健康
ぼくが1年の目標を考えるとき、毎年最初に記すのは、
「風邪など病気にならずに健康管理をすること」
です。
「風邪気味で・・・」
「腰が痛くて・・・」
「なんだか調子が悪くて・・・」
そのようなときに、全力を出せませんよね?
普通の能力の時点ですでに遅れをとっているぼくが、体調を崩していたら、さらに大きなハンデを背負うことになります。(汗)
当然のことなのですが、やはり
【健康であってこそ、本来のパフォーマンスを出せる】
はずです。
お金持ちになったとしても、成人病になっていたり、長時間労働の無理がたたって体調を崩していたら、、、
少なくともぼくはハッピーではありません。
ぼくたちが働き、収入を得るのは、楽しくなりたいからですよね?
だから、もっと健康に気をくばるべきです。
健康であってこその成功
徳川家康が戦国武将の中で大成したのは、能力的な部分も大きいはずです。
ただ、先日読んだ本には、「健康で長生きできたから」という理由もあったというのです。
確かに、家康が長生きして江戸幕府の基礎を構築しなかったら、江戸時代は250年も続いていなかったかもしれませんよね。
やはり、健康を保てなければ、仕事での成功ものぞめないのではないでしょうか。
ロバーツというアメリカの研究者が管理職を対象にある調査をしました。
結果、健康的な良習慣を実践している人のほうが、悪習慣を持っている人よりも1.5倍も多く成功をしていたそうです。
また、スタンフォード大学の研究による別の調査によると、
「階段を1段上ると、4秒寿命がのびる」
そうです。
ですから、エレベーターを使わずに25段の階段を100秒寿命がのびるわけです。
真偽を確認するのではなく、「そんなものなんだ」と考えて意識的に階段を使ってみるのはいかがでしょうか?
ダイエットにもなります。(笑)
健康的な良習慣とは?
では、健康的な良習慣とは何なのでしょうか?
先の管理職のマネジャーとして成功していた人たちの良習慣を調べました。
結果としてわかったのは、
「よく歩く」「よく食べる」「よく眠る」
といったものでした。
つまり、
▼定期的に運動する良習慣がある
▼健康的な食事に気をつけている
▼食事を食べ過ぎないようにしている
▼十分な睡眠をとっている
▼タバコは吸わない
▼深酒しない
といったシンプルな習慣なのです。
結局、健康でフットワークが軽い人のほうが、行動量が多くなるのでしょう。
ぼくも、やせているときのほうが、自分のフットワークが軽かったことに気づいたわけです。
肥満、、、とまではいきませんが、体重が重かったときは、なんだか運動もおっくうになっていたように感じました。
だからこそ、ぼくは昨年11月からダイエットを実践しています。
「行動型人間になるためにやせるって、時間がかかるやり方だな。。。」
と思われる方もあるでしょう。
ぼくの個人的な感覚と経験によるものなので、因果関係はわかりません。
ダイエットを成功させて、ぼくの今後の行動量で成果をはかるしかないですよね。
いずれにしろ、健康をキープすることが、メンタル的に良いのは確実でしょうし、周囲の評価も高まるはず。
健康を保つための良習慣は、できるだけたくさん持っておきたいものです!
自分がなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しよう!
【今日の良習慣】
「よく歩く」「よく食べる」「よく眠る」ための良習慣をたくさん持っておく
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