こんにちは、伊藤です。
本日は定例の習慣化セミナーに参加しました。
早起きする理由は何か?
本日のテーマは、こちら。
【ご参考】
年始「続ける/やめる習慣」特別 セミナー
やはり、早起きしたい人は多いのですね。
年始ということもあり、初めてお会いする方たちも多く、特に実感しました。
ただ、、、
「早起きをしたい」という人たちの話を聞いてみると、
「早起きすれば、時間が有効活用できそうだから。」
とか、
「早起きは良いと言われているから」
といった理由も聞かれました。
残念ながら、このような理由では続かない、と感じました。
短期的には早起きが成功したとしても、長期的な習慣にはなりにくいはずです。
その理由は、
「早く寝るために何をするか、もしくは何を捨てるか?」
に考えが及んでいないからです。
朝型人間と夜型人間はどっちが寝ている?
先日読み返した雑誌に、興味深いデータがのっていました。
朝型人間よりも、夜型人間のほうが睡眠時間が少ないそうです。
一見、反対に思いませんか?
朝型の人の方が早起きだから、睡眠時間が少ない。
実はぼくには、そんなイメージがありました。
でも、本当に早起きを習慣化している人は、きちんと睡眠時間を確保しているのです。
つまり、早起きの人は、それだけ早く寝ているわけです。
睡眠時間が確保できているから、朝目覚められるのです。
早く寝るために必要なスキル
「早起きができる人は、それだけ早く寝ている」
言葉にすると、あまりにもシンプルな法則ですよね?
しかし、この法則をどれだけの人が徹底できているでしょうか?
▼早く寝るためには、1日をうまく組み立てる段取り力が必要です。
▼早く寝るためには、断る力が必要です。
▼早く寝るためには、タスクを取捨選択する能力が必要です。
▼早く寝るためには、うまくコミュニケーションをとる能力が必要なのです。
・・・なんだか仕事で成果を出すためのスキルがラインナップされていますね。(笑)
1年の計画も、1日の計画も、逆算と段取りが重要。
それは、早起きにも通じるのです。
早く寝るために、1日をうまく段取りましょう!
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の早起きメモ】
早起きするために、早く寝る。そのための段取り力をつける。
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