こんにちは、伊藤です。
娘の自転車の練習に付き合いながら、娘の自転車への熱意から学んだことがありました。
娘の自転車への取り組み方
昨年の娘のクリスマスプレゼントは、自転車でした。
娘は、自転車を手に入れたことがよほど嬉しかったらしく、週末は毎日自転車を乗り回しています。(笑)
補助輪付きなのですが、まだ力の入れ具合を調節できず、走るときは力いっぱいこいで、止まるときは力いっぱいブレーキを踏んでいます。
そんな感じなので、1時間も遊ぶと、夕方には疲れて眠くなってしまうくらいです。
娘が笑顔で自転車をこぎ、ぱたんと寝てしまう娘を見ると、自転車を買ってあげて良かったと思います。
そして、娘が自転車を欲しがった熱意を思い出すのです。
クリスマスプレゼントの自転車
最初に娘が自転車を欲しがったのは、一昨年のクリスマスでした。
娘の友だちが自転車に乗っているのを見たからです。
人は、自分が見たものは具体的にイメージできるようになります。
具体的にイメージできるようになると、より欲しくなるのですよね。(笑)
文字や写真よりも動画でプロモーションの影響力が高まっているのは、映像としてアピールできるからでしょう。
一昨年は、マンションの駐輪場がいっぱいだったのと、自転車にはまだ早いと考えて、別のクリスマスプレゼントを用意しました。
その後、娘の自転車への熱意は穏やかになりつつも、折にふれてトイザらスの自転車コーナーに立ち寄っては試乗をしてぼくらにアピールしていました。(笑)
そのような中、昨年の秋に、娘の保育園の友だちとその両親たちとバーベキューをしました。
そこで、娘の友だちが自転車に乗ってきたのです。
娘の熱意により、お友だちの自転車を試乗させてもらったところ、娘の自転車が再燃。
予想どおり、今年のクリスマスプレゼントは自転車を熱望されました。(笑)
さすがに、親であるぼくたちは娘の熱意が本物だと知り、自転車を購入しました。
このとき、ぼくたち夫婦は、
「せがまれて仕方なく買ってあげた」
というよりは、
「ここまで本気で欲しいなら、買ってあげたいよね」
という感覚だったのです。
とにかくあきらめない。
折にふれて情熱を伝える。
何度も何度も。
それはもう、気持良いくらいにすがすがしいものでした。
情熱が人を動かす
やはり、情熱は人を動かすものですよね。
同じようなことを書き、同じような言葉を話していても、熱意があるかどうかは伝わってしまうものです。
今回感じたのは、本当の情熱が素晴らしいのは、納得させられたほうの人間もすがすがしい気持になることです。
優れたリーダーや起業家は、そのようにして人を引っ張っていくのでしょうね。
翻って、自分は本当に心からの情熱ですべてを実践できているか?
と、問われると、少し考えてしまう部分があるのも事実。(^_^;)
ぼくもブログやセミナーで、娘の自転車への熱意と同じくらいの熱意を込めたメッセージをお伝えしていきたいものです。(今が適当だというわけではありませんが・汗)
そのようなことを、娘の「あきらめない」姿勢から学びました。
今年のぼくのテーマに「あきらめない」というものがあります。
少しきついチャレンジかもしれないけれど、あきらめません!
気づけば当ブログも本日で555エントリを数えました。
そういえば、ぼくは子供のころは数字では「2」が好きだったのですが、いつしか「5」が好きになってきたのですよね。
松井秀喜さんの背番号が55だった頃か、初めて早起きしようとした時間が5時55分だったからか・・・。
とにかく、
【Go!Go!Go!】
ということですね。(笑)
まだまだ、いろいろとあきらめませんよ!
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の気づき】
心からの情熱で説得されると、説得されたほうもすがすがしい気持になるもの。
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