こんにちは、伊藤です。
ぼくがセミナーを受講したダイエットセラピストでありベストセラー作家である小林一行さんのブログに共感しました。
photo credit: RaisaMaudit via photopin cc
小林さんのエントリに共感
小林さんのブログエントリはこちらです!
【本日のお勧めエントリ】
ダイエットに心を支配されない
いかがでしょうか。
ぼくは非常に共感できる記事です。
そのポイントを3つあげてみます。
小林さんのアドバイス3つのポイント
小林さんは書かれているきじからポイントをピックアップしました。
1、自分にあったものを取り入れる
私がたくさんのダイエット法を本の中でご紹介している意図は
「自分自身の生活習慣や体質、好みに合った方法を選んでほしい」
という思いからです。
すべての方法を実践しなければいけないという思いではありません。
ぼくも早起きセミナーでは、同じ想いでメッセージをお伝えしています。
自分が取り入れて良かった方法をご紹介することもあれば、失敗したこともお伝えしています。
すべてを実践すればダイエットも早起きも成功するのでしょうが、それでは機械のような人間になってしまいます。
継続するためには、自分に合ったものを取り入れるのが1番です。
2、自分を責めない
ダイエットを無理なく続けて成功するためには
「できなかったこと」を責めるより
「できたこと」を喜ぶ
「できなかった過去」は忘れていいんです。
ぼくも早起きできなかったとき、本当に自分をせめました。
「なぜ、自分はこんなにも意思が弱いのだろう」
「なぜ、自分は二度寝の誘惑に負けてしまうのだろう」
というふうに。
今なら分かります。
だから、習慣化できなかったのだと。
「できたことが小さなことでも自分をほめる」
それを繰り返していくことで、徐々に早起きできるようになってきました。
「眠気」「二度寝」という強敵に勝つためには、自分を信じる必要があります。
3、とらわれ過ぎずにうまく忘れる
「やるべきことをやったら、
あとはダイエットのことは考えない」
と言う形に思考をチェンジしましょう。
目標を忘れないことは大切です。
習慣化が難しいという人は、何を習慣化するかという目標自体を忘れていることも多いので。(笑)
でも、あまり考えすぎないことも大切なのですね。
忘れないけれども、引っ張られすぎない。
そのバランスを自分でうまく調節できるようになることが習慣化なのでしょう。
自然体で成果をあげる人こそスゴい人
「ダイエットしていることを忘れる」
それが自然の状態になっている。
ダイエットを気にせず自然体で過ごしているのに、食べ物に注意を払い、たくさん歩き、健康もキープしている。
その状態こそ、ダイエットの達人と言えます。
素晴らしい成果をあげる人は、思考習慣や行動習慣の基準値が高いのです。
だから、勝つ人はどんどん勝っていくし、そうでない人とはますます差がつく。
自然体なのに、スゴい人。
そういう人に、ぼくもなりたい。(笑)
そんなスタンスを目指してみるのはいかがでしょうか。
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の気づき】
ダイエットしている、という目標を忘れるくらいちょうど良いバランス感覚でダイエットに取り組む
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