こんにちは、伊藤です。
過去4エントリに渡ってお送りした
井ノ上陽一さんのセミナーでの学び。
もう少しだけ書かせていただきます。
【本日のお勧め本】
【本日のお勧めセミナー】
【1/22開催】「来月、仕事がないな」にさようなら! フリーランスのための「一生食い続けるルール」、公開!
決して強くはないけれど確かな絆を持つ
井ノ上さんのセミナーを聞きながら、こちらの本の内容を思い出しました。
【本日のお勧め本】
機会があれば、また詳しくご紹介しようと考えているのですが、本書では、これからの未来に大切な3つの力があると紹介されています。
その3つの力とは、
(1)モノゴトをつなげて考える「つながり思考力」
(2)つながりをもとに未来を思考する「先読み力」
(3)修正を前提に決断する「一歩を踏み出す行動力」
です。
このうち、ぼくがもっとも納得したのは、
「つながり思考力」
の部分。
その中で英語で、
「Strength of Weak Ties」
という言葉がありました。
日本語で、
「弱い絆の強さ」
ですね。
これは、ネットワーク理論で言われているように、ビジネスに結びつくのは、実は親友ではない、という研究結果です。
たとえば、ぼくの例でいうと、初対面に近いくらいの方がセミナーに来てくれたり、1年もお会いしていないような方から突然メッセージが届いたりして、コーチングに結びついたりするのです。
いかにして弱い絆をキープするのか?
「弱い絆の強さ」。
未来では、このような「弱い」つながりが重要になるのではないかと感じています。
ぼくも少しだけ恩恵を感じられています。
その恩恵が何によってもたらされているかというと、、、
【ブログを書いているから自分の影響が及ぶ場所がある】
ということです。
ブログを書くことによって、
「弱いけれど確かなつながり」
は確実にできます。
井ノ上さんのおっしゃる影響力にも通じると思っています。
ぼくであれば、ブログを毎日続けている友人たちの記事を読んでいると、彼らの活動に刺激を受けます。
自分の目線が上がるし、自分がくじけそうになったときのカンフル剤にもなります。
同じセミナーを受けても受け止め方が違うし、同じ事象を扱っても視点のうまさに悔しくなることもあります。(笑)
なにより大切だと考えているのは、
【たとえバーチャルであっても、毎日その人の存在を感じることができる】
ということです。
ぼくは思うのです。
なぜ、親友だったのに、学校を卒業すると連絡がつかなくなってしまうのか。
なぜ、親しくしていた同僚と、職場を離れると疎遠になってしまうのか。
それは、どれだけ親しい友人であっても、仕事や家庭の時間に囲まれていると、日々の生活から、その友人の存在感を少しずつ失っていってしまうからではないでしょうか。
だからと言って、毎日電話やメールをするのは非現実ですし、毎月1回は必ず会うなどということも、忘れられていく約束の最たるものでしょう。
その点、ブログならエントリが蓄積されますし、ふと思い出してくれたときにのぞいてもらえれば、自分のことを思い出してもらえます。
要は、自分の存在感を、相手のペースに合わせてアピールできるのですよね。
ブログを始めてみよう!
井ノ上さんは、セミナーでも、新刊でも、ブログをお勧めされていました。
個人としての影響力を高める。
そのテーマに、ブログは合致しているのです。
また、ブログはアメブロなどの気軽に始められるものでも構いませんが、お勧めはWordPressです。
ぼくも井ノ上さんに習ってから恐る恐る(笑)アメブロから移行したのですが、分からなければ分からないなりにできるもので、今でもなんとか続けられています。
もし、WordPressがまったく分からなくても、興味があれば、井ノ上さんの新刊にとても詳しく紹介されています。
「手取り足取り」とは、まさにこのような感じです。(笑)
【本日のお勧め本】
「今年こそブログを続ける!」
そして、
「自分の影響力を少しずつ高めていきたい!」
という方はぜひ井ノ上さんの新刊をご覧いただき、ブログにチャレンジしてみましょう!
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
ブログで情報発信を継続する
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