こんにちは、伊藤です。
せっかく立派な目標を立てたのに、
「いつも計画倒れに終わってしまう」
という方に、ぜひ実践していただきたいワークをご紹介いたします!
2つの締め切りを設定する
成果を出せる人と出せない人の違いはどこにあるのか?
多数のクライアントさんを見てきた大平さんが見つけた違いは「2つ」あります。
【本日のお勧め本】
本日はまず1つ目のコツをご紹介しますね。
成果を出している人が意識をし、実践していることの1つ目は、
【2つの締め切りを設定していること】
です。
目標達成について、少しでも学ばれている方であれば、
「いつまでに○○をする」
というゴールを設定することは学ばれているでしょう。
しかし、ご存じのように(?)、期限を決めても、必ずしも達成できるわけではありませんよね?
では、いつも目標達成ができる少数の方たちは何が違うのでしょうか?
それは、
「いつからスタートするか?」
を明確にしているのです。
スタートを明確にしていないというのは、
「ゴールの締め切りを決めたのにスタートの締め切りを決めていない状態」
です。
ぼくは当てはまることがるので、、、ちょっとドキッとしてしまいました。(^_^;)
ゴールとスタートを設定するワーク
では、スタートとゴールの2つの締め切りを設定するワークをご紹介いたしますね。
質問に答えていただきながら、考えてみましょう。
1、今まで「いつまでに達成する」と決めていたけれど、「いつからスタートする」ということを決めていなかったことは何ですか?
たとえば、「やりたくないことリスト」の作成やセミナーを開催するための準備など、何か1つ書き出してみましょう。
2、その事柄について、2つの締め切りを設定してみましょう。
「いつまでに達成しますか?」
そして、
「いつスタートしますか?」
という2つを考えてみてくださいね。
スタートするとき、どのような環境だったら始めやすいですか?
どんな気分で、どのような環境だったら行動できるでしょうか?
もしくは、行動が加速するでしょうか?
イメージして、書き出してみましょう。
終点だけでなく始点も意識する
ぼくが、コーチとしてクライアントさんと話したり、目標達成したい人の話を伺うと、
「続けられない」
とか、
「どうしても挫折してしまう」
という話を聞きます。
しかし、その話をよくよく聞いてみると、
「まだ、スタートしていないのでは・・・?」
と思われることも多いのですよね。(^_^;)
コーチングセッションで成果を上げられる人は、違います。
それは、
「いつからスタートするか?」
を明確に決めているのです。
「終点」があるのに、「始点」がないのでは、バランスがとれませんよね。
たとえば、マラソンだって、ゴールするためにはスタートしなければなりません。
それは分かっているけれども、その前に、マラソン大会をスタートするためには、大会にエントリーしなければならないはずなのに、そこでブレーキがかかっている人が多いのです。
今まで目標設定をゴールだけ考えていた方は、「スタート」も考える思考を習慣化してみましょう!
もう1つのポイントは、、、明日に続けます。(汗)
自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
ゴールだけではなく、スタートするタイミングも明確に設定する思考習慣を身につける
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