こんにちは、伊藤です。
おかげさまで、早起きを目指す方たちに接する機会が増えてきました。
その中で、ぼくがよく感じる傾向と対策があるのでご紹介いたしますね!
早起き挑戦者によくある傾向
早起きにチャレンジしているビジネスマンは、
「早起きしたら、ストレッチして、ジョギングして、勉強して、読書もして、、、」
と、成長欲求が旺盛です。
確かに、せっかく早起きをマスターするのなら、同時にたくさんの目標を達成したいですよね。
でも、これが意外と早起き習慣定着をはばむ要因でもあるのです。
たとえば、早起きとダイエットを同時に始めるのは難しいものです。
早起きやダイエットは、習慣化の中でも特にレベルが高いものですから、その2つを同時にチャレンジするというのはとてもハードルが高いのです。
ぼくはさまざまなことを同時にやっては失敗を繰り返していたので、あまり大きな声では言えないのですが。。。(^_^;)
お勧めの対策
たくさんのことを同時にやらずに、まずは、
「早起きにフォーカスをあてる」
ことをお勧めいたします。
「習慣化は1度に1つ」という原則を守るのです。
また、成長意欲が強い方は、完璧主義の傾向もあります。
「5時起き」を目標にして早起きにチャレンジして数日続けられても、ある日寝坊してしまう。
そんな自分にNGを出してしまい、早起きそのものをやめてしまうのです。
それはもったいないことなので、過度に真面目になりすぎるのは避けたほうがベターです。
習慣が身につくまでのプロセスは、本当に人それぞれなのです。
コツをお伝えしたらスムーズに早起きできるようになる方もあれば、行ったり来たりを繰り返してようやく定着する方もあります。
何より、挑戦しているプロセスでは、メンタルに余裕を持つことが継続には重要なのです。
例外ルールと歯止めルールをつくる
ポイントは、強制力のある仕事や約束があるときは、早起きする時間をずらして対応しましょう。
努力と根性で早起きするには、人生はあまりにも長いように思います。
例外ルールも設定して、早起きすることが無意識になるまで続けましょう。
ただし、
「例外ルール適用は週に2日までにする」
といった「歯止めルール」も必要です。
早起きの「例外ルール」と「歯止めルール」。
ぜひ設定してみましょう!
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の早起き良習慣】
早起きチャレンジ中には、早起きの「例外ルール」と「歯止めルール」という2つのルールをつくる
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