こんにちは、伊藤です。
本日は週末の「早起き習慣化」について書きますね。
今まで夜更かしだった方が早起き生活にシフトしていく中で、避けて通れない部分があります。
それは、
「キャラを変えること」
です。
とても難しい部分ではありますが、早起きへのライフスタイルへ変えていくための要諦でもあると考えています。
変化にとまどう人に負けないメンタルを持つ
確かに、会社員であれば、上司や同僚、お客様との人間関係は重要な部分です。
ですから、早起きライフスタイルへ移行する際に、あなたが急に
・「夜の付き合いをことわる」キャラ
になったり、
・「残業しないで早く帰る」キャラ
になると、周囲の人は驚くかもしれません。
「あいつは突然、夜の付き合いをことわるようになった」
「あいつは急に、残業しないで定時退社が増えた」
そんな風に、批判を受けることもあります。
飲み会に参加しないと、一時的に評価を落とすこともあるでしょう。
(実際、ぼくは落としました・・・汗)
ぼくも、今ではよく「付き合いが悪い」と言われます。(^_^;)
ただし、悪いことをしているのではなく、冷静に考えてみれば会社という組織の中では、自分が残すべき成果をあげれば批判を受けるいわれはありません。
あなたの意志を周囲の人が理解してくれないのであっても、早起きを習慣化するためには、根気よく自分のスタイルをつくっていく強さは必要です。
あなたの成果は会社の中にはない
夜の付き合いがなくなると、会社の情報が入ってこなくなります。
同僚と一緒に上司や職場への愚痴・陰口に花を咲かせていた方が、職場での居心地は良いでしょう。
世の中にはごますりが好きな上司もいるでしょうから、あなたが上司から可愛がられる人材になれる確率が下がるかもしれません。
(ただ、上司とうまくやっていたとしても、外部環境は変化していきますが。)
しかし、結局は自分がお客様から選ばれる立場にならなければ、成果など永遠に出ません。
いくら会社の知名度や技術力があっても、営業担当のぼくがお客様に嫌われてしまったら、組織としての成果はでません。
ですから、社内の評価を多少落としてしまったとしても、ぼくは自分を成長させる方向を選択したいと考えています。
ドラッカー氏も言っている通り、
「成果は外にある」
のです。
もちろん、ここも
「ゼロか、100か?」
という思考にはまるのではなく、グレーゾーンの中でどのようにバランスをとっていくのかは自分自身で考えていかなければなりませんが。
どちらの選択肢を選ぶのかはあなた次第
改めてぼくが言うまでもなく、終身雇用の時代は終わりを迎えていると言われています。
生涯で自分がはたらく労働寿命より、会社の存続寿命の方が短い時代がやってきています。
そのように考えると、結局は、
「自分の未来は自分の手で切り開いていくしかない」
ということとなりますよね。
その前提に立つならば、
▼上司の機嫌をとったり、同僚との付き合いのためだけに飲み会に参加するのか?
あるいは、
▼仕事で最大限の成果を上げながら、来たるべき未来にそなえて早起きをしながら自分を磨くのか?
どちらの選択肢を選べば良いのか、という2つを選んでいくこととなるでしょう。
どちらを選んでも、将来の保証はないかもしれませんし、代償が伴う選択であるはずです。
でも、大切なことは、その選択権は、
「いつでもあなた自身の中にある」
ということなのです。
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の早起き良習慣】
早起き定着化の中でキャラを変化させつつ、自分の選択肢を信じて行動する
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