こんにちは、伊藤です。
本日は、朝時間を有効活用する組み合わせを考えるために、
「朝時間の3つの分類」
を考えてみます。
世界の有名CEOは朝をどのように過ごしているのか?
まずは本日のお勧め記事をご紹介いたしますね。
【本日のお勧め記事】
成功の秘訣は「朝5:00」にあった!有名企業CEOの「朝の習慣」、一挙公開!
超有名なビジネスパーソンは、やはり早起きを習慣化しています。
早起きができるから成果が出せるのか、成果を出し続けるために早起きをするのか?
「にわとりが先か、卵が先か」という問題のようなものなのかもしれません。
さらに、朝に行う習慣を大切にしています。
記事には、世界に名だたる企業のCEOが朝の時間に大切にしていることをまとめると、
「運動 × クリエイティブ × 家庭」
とあります。
ハッピーな人生をおくるためには、どれも非常に大切な要素ですよね。
朝時間の有効活用を3つに分類してみる
記事にならって、朝の時間の活用方法を3つに分類してみましょう。
それぞれに思いつく代表的な習慣をあげてみます。
1、仕事型
■メールチェックをする
メールの対応は朝からできますよね。
能動的に仕事にとりかかることで、1日のタスクを前倒しできます。
邪魔が入らずに仕事に集中できるため、非常に効率的です。
■タスクを整理して優先順位を考える
1日のタスクを洗い出し、整理できると良いですよね。
最重要のタスクに手をつけることも重要です。
気持も軽くなるし、効率アップは確実です。
2、運動型
■ジョギングやウォーキングをする
早起きして運動するというのは良習慣の代表例です。
これができると1日の体感時間が長くなる気がします。
何より達成感があるのですよね。
■ヨガやストレッチをする
室内でできる運動もあります。
理想は屋外の運動と組み合わせながらできると良いでしょう。
天気が良ければジョギングをして、天気が悪ければストレッチをする。
そのように柔軟にできると運動を継続できそうです。
3、自己研鑽型
■知識をアップデートする
ビジネス書を読んだり、最新ニュースの情報収集をして情報を最新に更新しています。
1日のはじまりに知識をたくわえ、重要な情報をアップデートすることで当日の戦略を練るのです。
そうすることで、1日が計画的かつ生産的になります。
■メンタルを整える
時間に余裕があるので朝食をゆっくりと食べられます。
家族と朝の時間を過ごすこともできます。
さらに、身だしなみを整えることも可能です。
女性なら余裕をもってメイクができますよね。
必ずしも華美に着飾る必要はありません。
でも、「人は見た目が9割」という言葉もあるように、自分の身だしなみに気を払える人は清潔感を感じます。
それは、会う人に良い印象を与えるはずです。
早起きで自分の朝時間をデザインする
早起きのメリットを3つに分類してみると、興味深いものですね。
さらに、これらを組み合わせてみたら素晴らしいと思いませんか?
ぼくの場合なら、
▼妻と2人で
▼朝ランしながら最新のニュースを話し
▼お互いに1日のタスクに対する計画を話して整理したあとに
▼子供たちとゆっくり朝食を食べる
という朝時間を過ごす。
そんな1日のスタートにデザインできるとベストな感じですね。
週に3〜4回くらい実践するだけで、相当なメリットがありそうです。
いま思いつきましたが、これをコーチングのクライアントさんとやるのも良いかもしれません。
クライアントさんは、
▼強制的に早起きして
▼ウォーキング(または軽いジョグ)しながら
▼コーチングセッションを受けながら今日の計画をたてる
という時間が過ごします。
非常に生産的な1日になりそうですよね。
ぼくのコーチングの新しいオプションサービスにしようと思います。(笑)
もし、あなたが朝時間をうまく活用できていなければ、本日の3つの分類を使って考えてみてはいかがでしょうか?
あなたが朝の時間をどのようにデザインするのか、ぜひ教えてくださいね!
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【今日の良習慣】
朝時間の活用方法を、
1、仕事型
2、運動型
3、自己研鑽型
の3つの分類で考えてみる。
さらに、その3つの分類を組み合わせられないか考えてみる。
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