こんにちは、伊藤です。
先日、母親の誕生日だったので、久しぶりに電話をしました。
本来なら、顔を合わせられれば良いのでしょうが、住んでいる地域が離れているのでいつも電話にしています。
ぼくは、長電話はあまり得意ではないのですが、親への誕生日の電話はなるべく欠かさないようにしています。
理由は、自分のルーツに感謝することを忘れないようにするためです。
両親に電話するのは気恥ずかしい
確かに、30代の男性ともなると、両親に電話することをためらう気持があるのは理解できます(ぼくだけかもしれませんが・汗)。
なんとなくなのですが、、、
▼久しぶりだから若干の距離を感じるし、
▼気恥ずかしいような感覚があるし、
▼特に話すこともないし(笑)、
といった気分になります。
しかし、簡単なことで構わないと思うのです。
▼単純に電話をして直接声を聞き、
▼感謝の気持を伝えて、
▼「いま、健康で楽しく生きている」ことを伝えるだけ
で、十分ではないでしょうか。
福山雅治さんの良習慣
ぼくが学生時代だったと記憶しているのですが、福山雅治さんがテレビかラジオで話していたことをずっと記憶しています。
福山さんが何を話したのかというと、福山さんが自分の母親の誕生日に何をしているか、という話題でした。
そこで福山さんが話していたことは、
▼母親の誕生日には花束を贈り、
▼電話で「俺を産んでくれてありがとう!」と感謝を伝える
ということです。
いや、これはカッコいいですよね。
モテるはずです(笑)。
親の立場としたら、これを子どもにやられたら、嬉しくないはずはないでしょう。
素晴らしい良習慣ですよね!
たった3つのステップを実行するだけでOK
ぼくも福山さんを見習って、直接電話をして、自分をこの世に産んでくれたことに感謝するようにしています(ルックスは真似できませんが、行動だけなら真似できます・笑)。
個人的な感覚ですが、自分のルーツを認めることができる人は、心の中にある種の強さを持っているような気がします。
また、自分のルーツに感謝できる人は、自己肯定感を持っているようにも思います。
そのような「心の根に強さを持った人物」になりたいとぼくは考えています。
「誕生日プレゼントをあげなくてはいけない」と考えると、ついつい派手な演出のサプライズパーティーを開催しなければならない、みたいな発想をしてしまって、手をつけられなくなってしまうことがあるかもしれません。
でも、
(1)電話をする
(2)産んでくれたことに感謝する
(3)いま健康で幸せなことを伝える
といった3つのステップだけで、ご両親の気持はきっと満たされるはずです。
そして、感謝を伝えた方の気持も充足するでしょう。
ぜひ、あなたもご両親の誕生日に自分のルーツに感謝する習慣を実践されてみてはいかがでしょうか?
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【本日の良習慣】
両親の誕生日には、
(1)電話をする
(2)産んでくれたことに感謝する
(3)いま健康で幸せなことを伝える
という3つのステップを試してみる。
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