こんにちは、伊藤です。
習慣化するために必要なことはいろいろとあります。
その中でも、ぼくが特にお勧めしたいのは「書く習慣」です。
書く+記録の重要性
「書く」というのは、ある種の記録でもあります。
習慣化するためには、記録することはとても重要です。
なぜなら、記録が、行動に対するフィードバックになるからです。
万歩計をつけていれば、たくさん歩こうと意識します。
ジョギングアプリがあれば、何キロ走ったかがわかります。
食べたものを記録するアプリがあれば、どれくらいのカロリーを摂取しているのか計算できます。
このフィードバックが重要なのですが、フィードバックには記録が欠かせません。
ドラッカーさんも、
計測できれば、管理できる
という名言を残しているくらいです。
だからこそ、ぼくもクライアントさんには、書くことをお勧めしています。
書いて記録するときの2つの注意点
書くときの注意として、ぼくが習慣化コンサルタントの古川武士さんから学んだポイントが2つありますのでシェアいたしますね。
(1)シンプルなフォーマットにする
(2)キーとなる指標をはずさない
それぞれ見ていきましょう。
(1)シンプルなフォーマットにする
書くとか、記録するとなると、ついついたくさん書きたくなります。
でも、その気持は抑えて、シンプルなフォーマットに記録しましょう。
重要な本質をシンプルに続けることが習慣化の秘けつです。
(2)キーとなる指標をはずさない
その行動は、何がキーポイントになるのか、事前に考えておくことも大切です。
早起きだったら、入眠時間と起床時間です。
ダイエットだったら、摂取カロリーと体重くらいでしょうか。
ジョギングだったら、距離なのか、スピードなのか、時間なのか、ご自身が考える指標があるはずですよね。
その指標はどのようなことなのかを見極め、その指標にそって記録するのです。
記録に感情を入れよう!
最後にもう1つ継続のコツをお伝えいたします。
それは、
【数値 + 感情】
に録することです。
目標時間に早起きできたら、
「俺って最高!(笑)」
でも、良いし、
「早寝できたから目覚めが爽快!」
という感じでOKです。
なるべく自分が「できたことにフォーカスをあてたひと言」を感情として追記しておきましょう。
行動の振り返りから生まれた反すうは、とても優れたあなただけの記録となりますよ。
最後にもう1度、ドラッカーさんの名言を振り返って終わりますね。
計測できることは、管理できる
書いて計測する習慣、せひ始めてみましょう!
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
【本日の書く良習慣】
書くことによって記録する。
ポイントは、
(1)シンプルなフォーマットにする(2)キーとなる指標をはずさない
という2点。
さらに「数値+感情」も補足しておくと自分だけのオリジナルログになる。
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