3日間のNLP講座の最終日。
得たい未来を先取りするワークの中に、思わず涙を流してしまいました。(^_^;)
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「ビジョンタイムライン」で得たい未来を味わう
本日、体験したワークでもっとも印象に残ったのは、「ビジョンタイムライン」というワークです。
内容はとても1記事に書ききれないのですが、、、
ざっくりと言うと、イメージの中で現在から未来を見にいきます。
そして、現在を通って過去に戻り、リソースの掘り起こしを行って、もう一度未来のたどり着く未来に戻る、というワークです。
私は、古川さんのガイドで、デモ役をやりました。
私が設定したテーマは、「3年後に実現したいビジョン」。
最初は、正直、半信半疑な部分があったのですが、見事に3年後に実現したいシーンにたどり着くことができました。
3年後に見たいシーンを先取りする
私がたどり着いたビジョンは、やはり家族と一緒の場面でした。
場所はハワイのビーチ。
人はまばらでした。
見えたものは、妻と子供たちが海から笑顔で走っている姿。
浜辺でピナ・コラーダを飲みながら座っている私に、家族が駆けよってくる場面でした。
聞こえる音は、海の波の音。
そして、家族の笑い声。
「お父さん、ものすごく楽しい!連れてきてくれてありがとう!」と言われています。
私は、「これこれ!これが俺が見たかったシーンだ!」と感じました。
そのシーンを味わっているうちに、、、「このシーンを見たくて、もがいて、苦しみながら、行動を積み重ねてきたんだったな・・・。」という感情が湧き上がってきました。
そして、あまりにリアルなシーンだったために、涙が出てきたのです。(^_^;)
夢をカラーで描けるかどうかが実現の鍵を握る
その後、ビジョンタイムラインを受講生同士のペアワークでやりました。
私は2度目だったので、今度はテーマを「10年後に見たいビジョン」に設定しました。
結果、やはり見たかったシーンはハワイの海辺でした。
しかし、違いがありました。
なんと、息子の横に、今度は孫がいたのです。
妻の水着も7年前より落ち着いた色に変化していました(笑)。
冷静に考えると、ちょうど10年後に孫がいる可能性は低いことに気づいたのですが。。。
細かいところは気にせず、より遠くの未来が見えたことに感激しました。
得たい未来をカラーで描く。
これは、成功哲学の本によく出てきますが、こういうことだったんだ、と理解できました。
1度でも脳内に焼きついたイメージは、脳の中に残ります。
脳は、現実と虚構の区別ができません。
それをイメージの中であっても、1度味わうのか、味わえないのか。
目標実現のためには、大きな差となるでしょう。
NLPには、このような楽しいワークがたくさんあります。
この3日間は、自分を深く知るために、とても貴重な体験となりました。
気持良く送り出してくれた家族のためにも、早くイメージを実現させないといけませんね(笑)。
NLP入門編の書籍を購入したので、学びを深めます。
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【編集後記】
3日間セミナー終了後、懇親会に参加。
最後はみんなで古川さんと握手して、また日常に戻ります。
なんとなく、学生時代のクラスメートと離れるような、そんなさみしさを感じました。
NLPは、個人のビリーフやトラウマ的な部分に踏み込むので、通常のセミナーよりも受講生同士のつながりが深くなるようです。
みんなのこれからの活躍を楽しみにしつつ、私も遅れないようについていきます!
良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
チャレンジできる贅沢を満喫しましょう!
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