あなたは、月末にクレジットカードの明細を見ることは怖くありませんか?
私は、怖いです・・・(笑)。
その理由を私なりに考えてみました。
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タスクリストがたくさんありすぎて不安になる
会社の仕事が立て込んでいます。。。
そのような状況で、個人的なタスクリストを眺めていたら、「こんなにもたくさんやることがあるのか・・・。」と、冷や汗をかきます。
確かに、会社員として組織に属していると、「やるべきこと」や、「やらなければいけないこと」は、毎日のように山ほど出てきます(共感してくださる人は多いですよね・笑)。
そこに、「やっておいたほうが良いこと」をプラスしたら、、、もうパンクです。
しかし、それでも、自分は現在どのような案件を抱えているのか、私は「見える化するべき」だと思っています。
あふれるほどのタスクを書き出してみると、確かに不安になります。
「これだけのボリュームの仕事を、自分はいったいどのように対応すれば終わるのか。。。」という気持を、何度も味わっています。(^_^;)
でも、「見える化」しなかった場所を想像する。
頭の中だけで案件リストを抱えることになります。
それは、書き出さないことよりも、もっと不安になりますよね。
現実を直視するのが怖い瞬間もあるけれど
この感情は、「最近、なんだか食べ過ぎているかも・・・。」と思っているときに、体重計にのりたくない心理状態に似ています。
もしくは、「最近、カードで買い物しすぎてるな・・・。」と思っているのに、明細を見たくない気持といえば、どうでしょうか?
分かる人には分かっていただけるかと(笑)。
でも、いくら目を背けていたいことだとしても、支払いをするべきタイミングは必ずやってきます。
それはゆっくりと。
でも確実に。
実際にクレジットカードの明細が届き、本当に引き落としになるまでにやれることは、「引き落とされる金額を確認して、準備しておくこと」だけです。
放っておいても、準備していなくても、「やるべきことをやる」という行動には変わりはないわけですね。
目を背けたままでは、何も変わりません。
タスクを洗い出してきたるべきときに備えよう
これは、頭の中のタスクリストを書き出してみることと同じです。
そもそも、頭の中で案件を考えていても、書き出してリスト化しても、Excelにタスクを打ち込んでも、仕事の総量は変わりません。
唯一できることは、ぼんやりしている姿を明確にして、それに対してできる限りの準備をすることなのです。
今の時代、あなた1人だけが困っている問題というのは、それほど多くありません。
今はインターネットがありますので、以前よりずっと簡単に解決策を見つけることができるようになっています。
もし、それでも、どうしても手がつけれれないタスクがあれば、他の人の力を借りることだって考えられます。
それは、タスクを見える化することによって、初めてリアルに理解できることなのです。
ぜひ、1日のタスクリスト、そして人生のタスクリストをつくることをお勧めいたします。
あなたは、ご自身のタスクを見える化していますか?
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【編集後記】
昨日は継続クライアントさんのセッションが日程変更になったため、
急きょひとり会議を実施。
連絡すべき人がたくさんいるし、やるべきタスクがたくさんありました。。。
「何かをやっているときは、別のなにかをやっていないとき」という言葉の意味を実感しています。。。
1つずつクリアしていこうと思います。
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