あなたには、気が重たくて言い出しづらいことがありますか?
実際に言いだすまでの良いベビーステップになる行動がありました。
それは、リハーサルをすることです。
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言い出しづらいシチュエーションに困るとき
言い出しづらいシチュエーションがありますよね。
たとえば、上司へ自分の仕事のミスを報告するとき。
気の重たいプレゼンやセミナーの前。
3日間のセミナーや高額の自己投資など、妻や夫への相談。
そして、好きな人への告白。
どれも、なかなか言い出しづらいシチュエーションです。
そのような状況で、あなたは、いつもどのように対処していますか?
コーチングセッション中に思わず実行したリハーサル
先日、友人のコーチングを受けていて、その悩みについて一助になることを発見しました。
そのときのセッションは、「コーチングへの新たな投資を奥さんに言い出しづらい」というテーマ。
そう、先にあげた言い出しづらいシチュエーションとは、まさに私のことです(笑)。
セッションが進む中、友人のコーチから、「それで、もしも奥さまに話すとしたら、具体的にはどのように話すと思いますか?」という質問を受けました。
それで思わず、私はコーチを奥さんに見立てて、「言い出しづらいことを、実際に口に出す」というリハーサルを、即興で行ったのです。
友人コーチは、いきなり私の奥さん役にされて、少々とまどっていましたけれど(笑)。
言い出しづらいことを事前にリハーサルする
結局、余計なことを言わずに、「コーチングスキル上達のために投資したい。この投資に孫はさせない!」ということをポイントにすることにしました。
しかも、2回。(^_^;)
そのようにして、私は、妻に言い出しづらいことを伝えるためのリハーサルを行いました。
不思議なのもので、あれほど気が重たくて頭の中でもやもやしていたものが、言葉にすると整理されるのです。
また、話してみると、自分の論理の破綻に気づくし、とってつけたような理由だと言葉に重みが出ないことも分かります。
何よりメリットなのは、実際に言葉にしてリハーサルすると、「思ったほど怖くない。なぜだか急に言えそうな気がする!」という感情が生まれてくることです。
これは、実際にリハーサルをやってみないとわからないことです。
必ずしも人にいう必要はなく、人形に向かってリハーサルしてもOKです(笑)。
この習慣は非常に有効なので、おすすめです。
私は、リハーサルを行ったあとに実際に妻へ相談した結果、、、新たな投資に踏みきることにOKが出ました!
「リハーサルのおかげで、よどみなく話せたのかどうか?」ということについては微妙なところですが、、、結果が良かったのでOKにしておきます。(^_^)
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【編集後記】
昨日は、会社終りに妻と待ち合わせて、本田直之さんと内藤忍さんのハワイ不動産セミナーに参加。
・・・するはずでしたが、私が待ち合わせに遅れたこともあり、残念ながらセミナーには参加できませんでした。。。
子どもたちを妻の実家にお願いしていたので、せっかくの機会とばかりに、妻と2人きりで食事をしました(笑)。
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