行きつけのヘアサロンで、新しいスタッフの方に散髪していただきました。
嬉しいサービスを受けて、「新しいことにちょっとだけ挑戦してみること」の有効性を感じたのです。
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平日の夜に散髪してみた
仕事の高密度化を進めているおかげで、今週は毎日定時過ぎに帰宅できています。
昨日はその恩恵を受けました。
会社帰りに散髪に行くことができたのです。
いつもは週末にゆっくり散髪に行くのですが、先週も、先々週、その前の週もいろいろと予定が詰まっていて、、、散髪に行けませんでした。
「髪の毛を切りたい!」と思ってから3週間も、毎日伸びていく髪の毛を気にしすぎながら生活していくのは嫌ですよね。(^_^;)
そんなふうに考えていたところ、閉店前のヘアサロンが空いていたため、「これはチャンス!」とばかりに駆け込みました。
楽なパターンにはまり過ぎるデメリット
私は、よく「習慣化」と言いますが、習慣化とは、言葉を変えれば「無意識化」や「自動化」とも言えます。
もちろん、1日を良習慣で埋め尽くすのが私の理想ですが、より良く変化させることも忘れてはいけません。
たとえば、昨日のヘアサロンは、店長さんとは顔なじみです。
東京マラソンも走ったランナー同士でもありますので、話も弾みます。
さらに、私の髪型は、カットする長さが数値化されているので(笑)、お店に行って座れば毎回同じ髪型に仕上げてくださるわけです。
これは、試行錯誤の上につくりあげた、私にとってとても楽なシステムです。
ただ、あまりにパターン化しすぎると、今度は別の問題が出てきます。
新しいことや未経験のことをためすという意欲を失ってしまうのです。
変えても影響がなさそうな部分は積極的に変化させてみよう
そこで昨日は、あえて新しいスタッフの方に切ってもらうことにしました。
結果としては、仕上がりも満足できるものでしたし、新しいスタッフさんとの交流につながりました。
また、新しいスタッフの方は、私のボサボサのまゆ毛を見て、「もしよろしければ、少し揃えておきましょうか?」と提案してくださったのです。
私は、自分ではうまくまゆ毛をカットできないので、とても嬉しい提案でした。
放っておくとすぐにのびてきてしまう私のまゆ毛は、自分の中でちょっとしたストレスの種でもあったからです。
これまで、いつもカットしてくれている店長さんには提案されたことがなかったので、新しいスタッフの方にカットしていただいて嬉しかったし、気持もすっきりしました。
まあ、私のまゆ毛がよほど不快だったのかもしれませんが・・・。(^_^;)
私のヘアサロンの店長さんのように、苦労して見つけた快適さを手放すのは、少しだけ勇気が必要です。
でも、ちょっとしたチャレンジを試してみることで、新たな喜びが生まれる可能性もあるのです。
もちろん、失敗することもありますが、自分の工夫する力を衰えさせないためにも、ぬるま湯に浸かったような行動を定期的に見直してみませんか?
そして、大きな影響が出ないようなところは、どんどん変化させてみましょう!
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【編集後記】
午前中に高密度仕事術を実践していくと、脳が疲れてきます。
ランチを食べ終えたあと、休憩すれば良いのですが、その時間に早起きグループコンサルティングの受講生の方たちにフィードバックを行い、ブログ記事の執筆も行っています。
そして、午後も定時退社の時間まで高密度仕事術で退社時間を守る。
確かに、とても集中できるので、10時半〜11時に眠りにつく前に、ものすごい充実感を持って寝ることができます。
ただ、、、もうちょっと日中は、休憩め入れたりして、緩急が必要かもしれませんね。(^_^;)
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