良習慣の習慣

「習慣のループ」を意識する

投稿日:2013/11/09


■子どもを歯医者に連れていったときに大変さを味わいました(汗)

 

今日は4歳の娘を歯医者に連れて行ったのですが、椅子にも座らず、結局治療しませんでした。。。

週末で混み合っている医院で、困り顔の先生にわがままを言う娘をながめながら、閉口してしまいました。

歯磨き

 

そのような状況や考え方は大人側の事情なので、子どもには関係ありません。

いつものように(笑)、「これは感情の筋トレなんだ」と自分に言い聞かせながら、娘をなだめすかしつつ、自分の感情をキープしたつもりです。

 

それなのに、歯科医院を出た後、娘はキッズパークに遊びに行きたいと言い出しました。

治療させなかった娘を、キッズパークに連れて行く。。。

さすがにそれは甘やかしすぎだと思いました。

 

結局、泣き叫ぶ娘を連れて街中を移動し、帰宅しました。

そして、妻に娘を寝かしつけてもらったのです。

さすが、母親!

父親は、やはり母親には勝てません。

母は強し、ですね!

 

と、、、

いやいや、ただの日常ブログにはしませんよ。(笑)

そんなことがあって、昨日のエントリーを思い出したのです。

これも、習慣の力を利用すれば、ここまで娘の感情を刺激しなくても大丈夫だったのではないかと。

 

■習慣のループとは?

昨日の行動の分解を改めて考えてみます。

 

すると、4つに分解できた行動は、「習慣のループ」というフレームワークに当てはめると、大きく3つにくくることができます。

 

すなわち、

1.きっかけ

2.ルーティン

3.報酬

というループです。

下図は、非常に重要なイメージです!

images

 

これは、「習慣の力」という本に詳しいのですが、人の習慣というのは、すべてこのトライアングルで説明できる、となっています。

とても面白い本ですので、習慣に興味のある方はご一読をオススメいたします。

 

※習慣の力 The Power of Habit

 

人は、きっかけがあって、報酬を求めるのです。

きっかけが起点となり、報酬がゴールとなる、ということです。

 

かなり端折(はしょ)りますが、今日のわたしと娘の行動をループに当てはめると、以下のようになります。

 

1.きっかけ:外に出る

2.ルーティン:歯医者に行く

3.報酬:虫歯が小さいうちに治療できる

 

ところが、娘にとっては、この報酬では弱かったのです。

ですから、歯医者さんでの治療にメリットを感じられなかったのです。

わたしは、街中で絶叫マシンに乗っているような叫び声をあげる娘を連れて、次回以降の対策を考えていました。

そして、自分のなかで「ある仮説を」たてながら帰宅しました。

 

■仮説が証明された!

帰宅後、妻は、おそらく無意識だと思いますが、わたしの仮説と同じ解法で娘にアプローチしていました。

 

それは、

「今度、歯医者さんでちゃんとムシムシをやっつけてもらったら、キッズパークに遊びに行こうね。」

ということでした。

 

娘の望んでいたキッズパークを、歯医者という行動の後の報酬に設定したのでした。

娘は、妻の提案に納得したようでした。

軽いパニック状態になっていた娘もようやく落ち着き、そのあとすぐにお昼寝に入ってしまいましたから。。。(笑)

 

■相手の報酬を見極めることが大切

やはり、人は、自分とって充分な報酬がないと、あえて手間のかかることはしないのですね。

妻の手法を見習い、今度は事前に娘が望む報酬を見つけてみようと思っています。

 

本当に、超ざっくりと習慣のループについての例をあげてみましたが、このループは習慣の本質をついていますので、機会をみつけて、また詳しく取り上げてみたいと思います!

 

【今回の良習慣】
相手の報酬が何か?
あらかじめ見極めてから「報酬」に設定する!

 


-良習慣の習慣

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