早起きする理由を明確にするために有効なのが、理想の1日を描き出すことです。
理想の1日を描くことに慣れてきたら、1週間単位での理想の生活スケジュールを考えてみることをお勧めいたします。
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理想の1日の生活スケジュールを描く
私は、早起きのセミナーで、理想の1日のスケジュールを書いていただきます。
それによって、ご受講者さんの目指す1日が分かるからです。
理想を描いたら、次に現実を書き出します。
それによって理想と現実のギャップを確認するのです。
ギャップが明確になれば、「そこを埋めるためには何をすれば良いのか?」を考えられます。
この方法は、古川武士さんに教えていただいたことで、本当に役立っています。
譲れないポイントを探すために理想を描く
理想の生活スケジュールを描くと、「こんな機械みたいな生活はできない」と言われる人もあります。
しかし、逆説的ではありますが、必ずしもそのスケジュールを分刻みに守る必要はありません。
実際、小学生の夏休みの計画表と同じと思われるかもしれません。
ただ、理想の生活スケジュールを描くことによって、生活リズムを最適化するために、あなたが守らなければならないポイントが分かります。
そのポイントを理解して、抑えるために、理解の生活を考えるべきです。
理想があいまいで、不明確だと、どこ目指して良いのかが分かりません。
1週間単位でのパフォーマンス最大化を目指す
セミナーでは、時間の関係もあって、理想の生活スケジュールは1日分だけを描き出していただきます。
ただ、私のお勧めは、1週間単位で描き出すことです。
1日を最適化することは、もちろん重要です。
でも、そうすると、イレギュラーが多くなることがあります。
そこで、1週間単位での理想の生活スケジュールにしてみると、1週間を俯瞰できます。
そうすることで、1週間単位でパフォーマンスを最大化する視点を持つことが可能なのです。
1週間単位で理想の生活スケジュールを描くこと。
ぜひ、お試しくださいませ。
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【編集後記】
昨日は、家族で灯籠流しを見ました。
今年は、例年より数多くの人が詰めかけていました。
戦後70年という節目だということや、政治的な問題で関心を集めている影響もあるのかもしれませんね。
かなりの人ごみだったので、家族でやきとん屋さんに避難しました(笑)。
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