今日は、スイムのトレーニングにいきました。
そこで、「クロールで1キロ泳ぐ」という、私にとっての小さな夢を実現しました。
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できる人に簡単だけれど、できない人には巨大なハードルに見える
冒頭に記したように、今日は、生まれて初めて水泳で1キロを泳ぐことができました・・・!
25メートルプールでしたし、ターンができないので25メートルごとに足をつきましたが、水泳が苦手な私にとっては快挙です。
そういえば、2011年に書いた「私がこれからの人生で実現する夢リスト」の中に、「クロールで1キロ泳げるようになる」というものがありました。
足かけ4年以上、水泳が得意な人には鼻で笑われる目標でしょう。
しかし、水泳を学校の授業で習ったことがない(たぶん。あったとしても忘れています・・・)がなく、ほとんど泳げない人にとっては、1キロというのは非常に遠大な目標に思われます。
マラソンをやったことがない人がフルマラソンの距離をとてつもない距離だと思うくらいに、私にとっては「1キロ泳ぐ」というのは遠い目標でした。
クロールで1キロ泳げた3つの理由
私が、休憩しながらも1キロおよげた理由を3つ考えてみました。
1、TIスイムのおかげで、クロールの「基本の型」を知った
先日、再開した「TIスイム」のおかげで、習っていたことを思い出しました。
泳げない大人が泳げるようになるためにつくられたメソッドだけあって、やはり優れた泳法です。
3年ほど失念していましたが、、、ようやく、少しだけ、メソッドの素晴らしさを実感しました(遅すぎ・汗)。
やはり、大人がスピード感を持って成長するためには、お金の投資は欠かせません。
2、プロセスをシンプルにして、ポイントに集中した
これもTIスイムに関連するのですが、優秀なマスターコーチの加藤さんに「これだけはやっておいて」と言われたポイントがありました。
それは、
(1)身体を左右に回転させるように泳ぐこと
(2)腕を水中のななめ下に振り下ろすこと
という2点。
たった2つです。
でも、たった2つだからこそ、意識できるのです。
私のような初心者がいきなり3つも4つもできません。
息継ぎのことはほとんど習いませんでしたが、(1)を守ることで、自然にできるようになっていました。
3、目標を忘れなかった(あきらめなかった)
先にも書いた「私がこれからの人生で実現する夢リスト」を、毎日私は目にするようにしています。
ですから、苦手なことであっても、やりとげたい願望はあるのです。
しかし、苦手なことは避けたいのが本音。
それでも、憧れのパワーがあります。
それは、毎日「クロールで1キロ泳げるようになる」という目標を見ていたことが、効果があったと思っています。
苦手でも、できないことでも、そこから完全撤退せずにしがみついていました。
コンプレックスを解消すると、パワフルなエネルギーが生まれる
実は、、、私は海辺の町の出身です。(^_^;)
そのような環境なので、地元の友人のほとんどは自然と泳げるようになっていました。
私は、友人たちと海に遊びに行っても、泳ぎで遊ぶことはできませんでした。
それが、小さなコンプレックスでもありました。
多少は身体を浮かべたたり、短い距離なら自己流の平泳ぎ(友人に習った)はできました。
しかし、長い距離は泳げませんし、そのような泳ぎではトライアスロンに挑戦することはできません。
39年間のコンプレックスを打ち破る希望の光が見えてきました。
来年こそは、「ポセイ丼」のみなさんと、オリンピックディスタンスを完走します!(宣言)
トライアスロン挑戦に向けてやっておきたい8つのこと。チーム「ポセイ丼」2期生、久米島トライアスロンでデビュー! |EX-IT
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【編集後記】
今日は早朝コーチングセッション。
クライアントさんの新たな3ヶ月の目標をたてることとなりました。
しかし、その前のセルフイメージを深堀する質問が面白すぎて時間オーバー。。。(^_^;)
楽しい時間は、あっという間です。
それにしてもクライアントさんの夢には、度肝を抜かれました。
人類史上、誰も成しえていないことだったからです。
実現したら、絶対に面白いのですが、、、とてもここでは書けません(笑)。
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