早起き習慣化を成功させたクライアントさんとの継続セッションの中でワクワクする出来事があったので記事にいたします。
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14日間連続で5時台に起きれるようになったクライアントさんの例
そのクライアントさんが早起きしたかったのは、
・早朝出社して、仕事の生産性を高めたいから
・朝、余裕を持ちたい(あせりたくない)から
ということでした。
スタートしたときは、ちょうど会社が繁忙期だったため、就寝が2時、3時になることも。。。
正直、私は「どうなるんだろうか、、、」とハラハラしていました。(^_^;)
しかし、期末の繁忙期を抜け出すと、「就寝時間を徹底的に意識する」という原則を守ることに集中し、徐々に結果がついてきました。
また、私のフィードバックやアドバイスを素直に受け入れてくださり、飲み会のときは例外ルールを適用したり、毎日の記録を愚直に続けられていました。
そして、反発期の3週間を抜けて、早起きできる確率がグッとあがってきたのです。
最終的には14日間連続で5時台に起きるという見事な成果を上げられました。
まさに、「規律と柔軟性」のバランスを体現したクライアントさんです。
もちろん、今も早起きされて、早朝出社を続けています。
自分のコンテンツを100枚の紙に書きまくる
そのクライアントさんと、シルバーウィーク初日の朝7時30分から、コーチングセッションを行いました。
テーマは、新たな3ヶ月後のゴール設定について。
「目標達成したら、3ヶ月後に2人でガッツポーズできるくらいのゴールを設定しよう」ということでの目標の深堀りセッション。
上に記した通り、クライアントさんは、早起き習慣を身につけられているので、いろいろな施策が考えられます。
以前のメールでのやりとりの中で、クライアントさんから上がってきたのは、「A4に自分のコンテンツを100枚分書くこと」でした。
コーチングは目に見えないサービスではありますが、3ヶ月後には、クライアントさんが、ご自身の考えを整理して言語化したコンテンツが100枚あるのです。
その場面をイメージしていると、ワクワクしてくるんですよね。
クライアントさんのリソースを使って社会にインパクトを与える
3ヶ月後に、クライアントさんの目の前に積み上がった100枚のコンテンツは、クライアントさんにとっても、そして私にとっても、非常に重要なリソースです。
クライアントさんの中に眠るリソースを掘り起こせば、本をいたり小冊子をつくっても良いし、ブログで発信しても良いし、セミナーを開催したって良いわけです。
それに、100枚書くうちに、何度も繰り返し出てくる言葉や考えがあるでしょうから、本当に大切にしている価値観も分かってきます。
それは、宝の原石とも言えるものでしょう。
「この原石を使って、どんなすごいことをしてみようか。」
「この原石を磨きあげたら、社会にどんなインパクトが与えられるか。」
なんだか少し悪だくみしているようにも聞こえますが(笑)。
でも、子どもの頃の悪だくみって、面白かったし、心からワクワクしてましたよね。
大人になっても、そんなたくらみができるのは楽しいものです。
そんなふうに、「早起きという武器」を身につけるとセルフイメージが高まり、自己信頼感が増し、たくさんの可能性が広がっていくんだということを改めて感じたのです。
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【編集後記】
シルバーウィーク初日は、5時30分スタートのセッションからはじまり、2件のコーチングを行いました。
休日であっても、「朝一番に最重要のタスクに着手する」というルールを達成できると非常に充実感がありますね。
連休中も、コーチングを実践し、学びます。(^_^)
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