朝、ほかの人より少しだけ早く動き出す。
ただそれだけのことですが、私は大切にしています。
娘の運動会に行って、早起きして早く動き出すことのメリットを再確認しました。
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保育園最後の運動会を特等席で応援できる喜び
昨日は、娘の運動会でした。
娘は6歳なので、今年が最後の運動会です。
そのような事情もあって、私たち家族は、人よりほんの少しだけ早く行動を起こしまた。
「早めに行動する」、それだけで、いろいろなことがスムーズにまわりました。
まず、開門する列の最前列にならべました。
Apple Storeだったら、取材されそうですが、残念ながらそれはありませんでした(笑)。
ただ、早めに並んだおかげで、観覧席の最前列のセンターに席を確保することができました。
最前列はしっかりと座れたので、安定してビデオ撮影することができました。
経験があるかたはご存じだと思いますが、運動会などでビデオカメラを長時間撮影するのは、思ったより大変です。
最後は、腕がしびれてきます(基本的に三脚の持ち込みはNGなのです、、、)。
でも、最前列で、問題なく座ることができたので、腕をひざで支えながら撮影できました。
そのようにして、保育園最後の運動会を、特等席で安心して観覧することができたのです(かなり暑かったのですが、、、)。
しっかりと、娘の成長を見届けることができました。
後ろのほうで立ち見していたら、安心して見ていられなかったでしょう。
たった1時間の早起きするだけで1日にコントロール感を持てる
同じようなことが、日常生活でも、毎日のように起こっています。
早起きが習慣化している人は、1日を自分のペースで過ごす気持よさや楽しさを知っている人です。
たとえば、いつも7時に起きているところを6時に起きてみる。
そのたった1時間の違いで、驚くほどコントロール感を持って1日を過ごすことができるものです。
そんな簡単なことだけで、意外と人生は変わってしまうものなのです。
実際、私の人生は、「早起きできずに悩んでいた時期」と、「早起きできるようになった以降の時期」では、セルフイメージや人生に対する能動性がまったく変わっています。
高城剛さんの人生を変えるアドバイスとは?
先日、はじめてご縁をいただいたかたが書かれていたブログに、高城剛さんが早起きをすすめていたということが書かれていました。
Q&Aのコーナーで、高城さんに悩み相談をしていた女性の悩みは、「自己主張が強く嫌われる傾向にあるが、自分はどのように変わればいいものでしょうか?」という内容だったそうです。
それに対する高城剛さんの回答が、意外だったと書かれていたのですが、それは、「1時間早起きする」ということだったそうです。
早起きしても、ジョギングやヨガを特別にしなくてもいい、ともアドバイスされていたそうです。
ただ1時間早く起きて、朝のスタートを1時間早めるだけ。
それがアドバイスだったそうです。
「えっ?そんなことだけで人生が変わるわけないでしょう?」
そんなふうに意外に思われるかたもあるかもしれませんが、私は、「そう!それが大事なんですよ!」と、強く共感しました。
人生を変えるために必要なことは、大きな変化による特別なイベントであることは少ないです。
それよりは、朝のスタート時間を自分で決めて、コツコツ早起きすることのほうが人生を変革できる可能性がありますし、確実です。
まずは、自分で1日のスタート時間を決めること、そして守ること。
つまり、1日のスタートを自ら取りにいくことなのです。
そんなシンプルなマイルールが、あなたの「自主性」や「能動性」を鍛えることになるのです。
あなたも、1日のスタートを自分で設定していきましょう。
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【編集後記】
娘の保育園最後の運動会は、とても楽しく、感動的な想い出になりました。
子どもたちの竹馬チャレンジを見て、僕を含めて父母のみなさんの目には涙が流れていました。
子育てって、効率化できません。
それだけに、たまにこんなふうに大きなギフトも与えてくれるものでもありますね。
記事にも書いたように最前列で運動会を見ていたので、私は、顔を日焼けしてしまいましたが。。。(^_^;)
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