「自分をより良く変化させたい!」
そのように考える人は多いでしょう。
もし、停滞感があるならば、変化の機会を自分でつくり出してみましょう。
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勇気を出して「旗を立てる」ことの大切さ
私が所属しているコミュニティでは、「私はこれをやります!」と宣言することを、「旗を立てる」と呼んでいます。
イメージとしては、子どもの頃に遊びでやっていた「この指とまれ」と同じです。
自分が「この指とまれ」と言ったときに、ほかの人に「なんか、面白そうなことやってるな。」と思ってもらえれば、参加してみる感覚ですね。
でも、これがなかなか難しい。。。(^_^;)
勇気が必要だし、恥ずかしさもあります。
特に、身のまわりで誰もやっていないことは、批判を浴びたりするリスクもあります。
私の「100人コーチング」プロジェクトなんて、まさに「この指とまれ」ですね。
でも、失敗しても良いのです。
先日、友人コーチの森田さんに勇気づけしてもらったのですが、仮に誰も指にとまってくれなくても、何も減らないからです。
むしろ、一般的な「世間」からは、理解されないものと思えば気が楽です。
人間は、ほかの人のことを正しく評価することなんてできません。
そのように、ある程度の批判は許容して、「すべての人に好かれたい」という価値観を手放せること。
それが、おそらく「成長する」ということの1つの要素なのではないか、と思うのです。
人間は失敗するのがデフォルトな未成熟な生き物
そもそも、人間は未熟な生き物ですから、失敗するのがデフォルトです。
それなのに、「最初からうまくやろう」、「できるだけスマートにやろう」と考えてしまうから、できないことに対して不安や恐れを感じるのです。
このような状態のとき、向けるべきベクトルが間違っています。
本来なら、ほかの人に貢献してこそ自分が価値提供できるようになるものです。
その状態では、ベクトルが外側に向いているのでOKです。
しかし、「もし、失敗したらどうしょう。。。」「笑われたら恥ずかしい・・・。」と考えすぎてしまって動けないとき。
それは、ベクトルが内側、つまり、「自分のことだけ考えている」状態なのですよね。
精神的な引きこもり状態です。
エネルギーが内側に向いているので、発散されずに、体内にずっと滞留している状態なのです。
そのような内向きの停滞状態で、あなたが望む成果は出るのでしょうか・・・?
自分で旗を掲げて、変化する機会をつくり出そう
自分だけにフォーカスしている内向きの状態を乗り越えて、思いきって自分の旗を立ててみる。
私の今年最大のプロジェクト「100人コーチング」によって、さまざまな無形資産を得ています。
国内・海外を問わず、各界で活躍している魅力的な人たちとの新しいご縁。
家族からのあたたかい応援と理解あるサポート。
人と会うことによってもたらされる、より大きな世界への目線。
新たな活動に時間を投入するため、効果的な時間の使いかたを改善し続ける習慣。
さらに、逓増する自信と少しずつ高まるセルフイメージ。
これらは、私が欲しかったものたちです。
また、これは断言してもいいのですが、上にあげたような要素は、私が「100人コーチングを実行して、100人のかたの人生にプラスの痕跡を残す!」という旗を立てたからこそ、得られたものなのです。
仮に、将来得られていたものであったとしても、今よりも大きく時間がかかっていたはずです。
本日の記事の最後は、最近の私が実感している、お気に入りの名言で締めくくりますね。
〝自ら機会をつくり出し、機会によって自らを変えよ。〟
【リクルート創業者 江副浩正】
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【編集後記】
昨日は、1日で 4人のかたと100人コーチングのアポを取ることができました。
自分が動くことで、ほかの環境も変化するのですね。
ご協力いただけるみなさま、何とぞよろしくお願いいたします!
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良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
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