ブログ、メルマガ、コーチング、早起きなど、さまざまな行動や習慣があります。
最近、どうせやるなら、どうせ続けるなら「日本一を目指す」という視座も持っていたい。
そんなことを考えるようになってきています。
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友人ケンタさんのユニークな個人プロジェクト
先日、私が初めてお会いしたケンタさんは、全国のスタバを巡るというユニークなプロジェクトを進行中です。
ケンタさんが記事を書けば書くほど、スタバについての記事が蓄積されていきます。
このまま日本全国のスタバを制覇すれば、ユニークな存在になるでしょう。
世間的にも、「スタバを巡る人といえば、ケンタさん」ということで、雑誌やWebなどで取材される可能性もあるはず。
今の行動が、将来につながっているのです。
ポイントをってコツコツと続ける活動は、やがて日本一になる可能性があるのです。
狙うジャンルを深く狭くすることで日本一になれる場所を探す
「日本一」という言葉。
数年前から、私は「日本一」のことを考えることがあります。
「日本一」というと、以前は、スポーツで全国優勝するとか、全国模試で1位をとるなど、とてつもない苦労やエネルギーが必要なイメージを持っていました。
しかし、現代は価値観が多様化していて、もはや職業でさえ、ひと言でくくれない時代です。
ですから、ニッチな部分を狙って、相応の時間と相応のコストと相応のエネルギーをかけて1点集中すれば、決して不可能なことではないのではないか、と思うようになってきました。
ジャンルを絞り、細分化して、1点集中して、掘り下げる。
誰でもできることを、誰もできないくらいに。
「自分は日本一になれる!」と思えば、どんなジャンルであっても、やり続けているうちに、そこに意味や意義も出てきます。
たとえば、私が考えている日本一は、
・早起きセミナーを全国で開催する
・早起きセミナーを100回開催する
・早起きコーチングプログラムというサービスを日本一たくさん購入していただく
といったことなどが考えられます。
もちろん、コンテンツをブラッシュアップし続けることが先決ですが、不可能なことではないのではないかと思うのです。
3つのジャンルが交わる場所を探求し続けることで日本一を目指す
そのように考えると、普段の行動も変わります。
「日本一になるにはどうすれば良いんだろう?」
「日本一の人はどのように考えるんだろう?」
「日本一の定義って何だろう?」
そんな問いも生まれてくるし、アンテナが「日本一」という言葉にひっかかります。
このブログに対するスタンスも変わるでしょうし、何を積み上げるのかもっと頭を使わなければならないでしょう。
「雲の上の存在」の人にも勝てる分野を探さなければなりませんし、常に日本一のことを考え続けることが必須です。
そうなれば、何らかの代償も必要になるでしょうし、代償を受け入れる覚悟だって必要です。
分かっていることは、今の私のように、漫然と情報発信をしていたら、永遠にたどり着けない場所であるということですよね。
気軽なことを書けるのもブログの良いところですが、そればかりだと「なんだかなぁ、、、」という気持になってきました。
積み上げることで日本一になれるもの。
先駆者はたくさんいますから、やはり、
(1)自分がやりたいこと
(2)自分ができること
(3)社会にニーズがあること
という3つの円が交わる場所を探求して、エネルギーを投資し続けていく必要があるのでしょう。
改めて、その場所を追求していこうと思います。
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【編集後記】
昨日は、早朝より、Twitterで私のことを知ってくださったWさんと「100人コーチング」。
嬉しい感想をいただきました!
(転送ここから)
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本日は、貴重なお時間を使って、セッションをしていただき誠にありがとうございました。
勝手ながら、自分の振り返りも兼まして、お礼のご連絡を差し上げます。
プロの方にコーチングを受けるという経験は、今回が初めてでした。
率直な感想と致しましては、「勇気をもって申し込んでみてよかった!」です。
ジョハリの窓という概念がございますが、伊藤さんのコーチングを受けて、
自分では分かっていなかった原因に、気づかせていただいたような感覚を覚えました。
角ばった石の角がどんどんと取れて、きれいな丸に仕上がるようなイメージです。
見つかった課題を丁寧に検証していって、よいPDCAを回していけるような状態を目指します。
他、(自分の解釈もございますが)いくつか心にとまったフレーズを並べさせて頂きます。
◆睡眠負債
◆理想の状態、行動目標を(しっかりと!)定義する
◆現状は何点くらいか
◆自分にとっての早起きの定義
◆いきなりエベレストに挑戦する人はいない
まずは富士山を目指しながら、高尾山を何度も攻略できるようになります。
また、1週間後の10月30日(金)にご報告致します。
本日はありがとうございました。
ブログの更新も楽しみにしております。
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(転送ここまで)
Wさん、ありがとうございます!
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