気づきの習慣

続けることで「日本一」を目指す!あなたの活動は積み上げることによって「日本一」になれる可能性がありますか?

投稿日:2015/10/24


ブログ、メルマガ、コーチング、早起きなど、さまざまな行動や習慣があります。

最近、どうせやるなら、どうせ続けるなら「日本一を目指す」という視座も持っていたい。

そんなことを考えるようになってきています。

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友人ケンタさんのユニークな個人プロジェクト

先日、私が初めてお会いしたケンタさんは、全国のスタバを巡るというユニークなプロジェクトを進行中です。

ケンタの日本全国スタバ旅 (Starbucks trip)

ケンタさんが記事を書けば書くほど、スタバについての記事が蓄積されていきます。

このまま日本全国のスタバを制覇すれば、ユニークな存在になるでしょう。

世間的にも、「スタバを巡る人といえば、ケンタさん」ということで、雑誌やWebなどで取材される可能性もあるはず。

今の行動が、将来につながっているのです。

ポイントをってコツコツと続ける活動は、やがて日本一になる可能性があるのです。

 

狙うジャンルを深く狭くすることで日本一になれる場所を探す

「日本一」という言葉。

数年前から、私は「日本一」のことを考えることがあります。

「日本一」というと、以前は、スポーツで全国優勝するとか、全国模試で1位をとるなど、とてつもない苦労やエネルギーが必要なイメージを持っていました。

しかし、現代は価値観が多様化していて、もはや職業でさえ、ひと言でくくれない時代です。

ですから、ニッチな部分を狙って、相応の時間と相応のコストと相応のエネルギーをかけて1点集中すれば、決して不可能なことではないのではないか、と思うようになってきました。

ジャンルを絞り、細分化して、1点集中して、掘り下げる。

誰でもできることを、誰もできないくらいに。

「自分は日本一になれる!」と思えば、どんなジャンルであっても、やり続けているうちに、そこに意味や意義も出てきます。

たとえば、私が考えている日本一は、

・早起きセミナーを全国で開催する

・早起きセミナーを100回開催する

・早起きコーチングプログラムというサービスを日本一たくさん購入していただく

といったことなどが考えられます。

もちろん、コンテンツをブラッシュアップし続けることが先決ですが、不可能なことではないのではないかと思うのです。

 

3つのジャンルが交わる場所を探求し続けることで日本一を目指す

そのように考えると、普段の行動も変わります。

「日本一になるにはどうすれば良いんだろう?」

「日本一の人はどのように考えるんだろう?」

「日本一の定義って何だろう?」

そんな問いも生まれてくるし、アンテナが「日本一」という言葉にひっかかります。

このブログに対するスタンスも変わるでしょうし、何を積み上げるのかもっと頭を使わなければならないでしょう。

「雲の上の存在」の人にも勝てる分野を探さなければなりませんし、常に日本一のことを考え続けることが必須です。

そうなれば、何らかの代償も必要になるでしょうし、代償を受け入れる覚悟だって必要です。

分かっていることは、今の私のように、漫然と情報発信をしていたら、永遠にたどり着けない場所であるということですよね。

気軽なことを書けるのもブログの良いところですが、そればかりだと「なんだかなぁ、、、」という気持になってきました。

積み上げることで日本一になれるもの。

先駆者はたくさんいますから、やはり、

(1)自分がやりたいこと
(2)自分ができること
(3)社会にニーズがあること

という3つの円が交わる場所を探求して、エネルギーを投資し続けていく必要があるのでしょう。

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改めて、その場所を追求していこうと思います。

 

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【編集後記】

昨日は、早朝より、Twitterで私のことを知ってくださったWさんと「100人コーチング」。

嬉しい感想をいただきました!

(転送ここから)
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本日は、貴重なお時間を使って、セッションをしていただき誠にありがとうございました。

勝手ながら、自分の振り返りも兼まして、お礼のご連絡を差し上げます。

プロの方にコーチングを受けるという経験は、今回が初めてでした。

率直な感想と致しましては、「勇気をもって申し込んでみてよかった!」です。

ジョハリの窓という概念がございますが、伊藤さんのコーチングを受けて、
自分では分かっていなかった原因に、気づかせていただいたような感覚を覚えました。

角ばった石の角がどんどんと取れて、きれいな丸に仕上がるようなイメージです。

見つかった課題を丁寧に検証していって、よいPDCAを回していけるような状態を目指します。

他、(自分の解釈もございますが)いくつか心にとまったフレーズを並べさせて頂きます。

◆睡眠負債
◆理想の状態、行動目標を(しっかりと!)定義する
◆現状は何点くらいか
◆自分にとっての早起きの定義
◆いきなりエベレストに挑戦する人はいない

まずは富士山を目指しながら、高尾山を何度も攻略できるようになります。 

また、1週間後の10月30日(金)にご報告致します。

本日はありがとうございました。
ブログの更新も楽しみにしております。

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(転送ここまで)

Wさん、ありがとうございます!

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・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

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