先日、習慣化に関するアンケートを見ていたら、「早起きしたい」と思っている人がたくさんいることを知りました。
「早起きしたいけれどできない・・・」と思っている人は、早起きのメリットが弱いのかもしれません。
早起きするメリットはたくさんあるのですが、今日は「自分の時間を楽しめる」というメリットについて書いてみます。
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早起きを習慣化しないと無力感が生まれる
早起きを習慣化する。
たったこれだけのシンプルな習慣ですが、メンタルを安定させ、どれだけ1日のパフォーマンスに好影響を与えるのか、たくさんの例を見てきました。
たいていの人は、朝起きて、あわてて朝の準備をして家を飛び出しているようです。(^_^;)
余裕がないまま仕事に行き、プランニングもできないまま仕事に取りかかり、誘われるままに飲み会に参加して、帰宅する。
疲れはてて自己投資の学習をする気力もなく、奥さまや子どもとゆっくり過ごす時間もなく、自分の時間を取ることもなく、1日を終えてしまう。
そのように過ごしながら、あるとき、自分の毎日をふと振り返って、「人生、このままでいいのかな・・・」と不安になるのです。
1日に1時間だけでも自分の時間を確保する
日常のTo Doリストに流されて、充実感を味わえないと、それだけで疲労を感じますよね。
いつもより早めに寝て、その分だけ早起きすれば、疲労感がやらわぐかもしれません。
1日のスタートを早起きで主体的にはじめること。
そして、自分だけの時間を1〜2時間つくり出すことは、人生を向上させるために、とても有効です。
私は、早起きして、楽しみにしてる本を読んだり、書き物をしたり、自分の仕事をしたり、瞑想をしたり、何もせずにぼんやりするときもあります。
最近はSkypeで早朝コーチングをすることが多いのですが、それは楽しみにでもありますし、充実を感じる時間です。
コーチングがなければ携帯電話は鳴りませんし、メールも見ないし、子どもに「遊んで〜!」と言われることもありません(笑)。
朝起きてから、家族が起きだすまでの時間は、完全に自分が自由にできる時間です。
私にとって、1日でもっとも静かで充実できる時間なのです。
「時間がない!」を早起きで解消しよう
たとえば、朝時間に本を1冊読めたりすると、ものすごい達成感を味わえます。
その日、日中の予定が詰まっていて大変なときでも、「朝時間に自分の時間を楽しめた」という気分が持てるのです。
もちろん、それでもやりたいことを全部やるには時間が足りません。
しかし、それでも、朝時間に自分の時間を楽しめたという気持があるからこそ、家族にも優しくできるし、クライアントやほかの人たちにもゆとりを持って接することができます。
早起きは、人生を変えるために、とても有効な習慣です。
「自分の時間がない!」をシンプルに安全に解消できます。
あなたも、早起きを習慣化して、1日のうち1時間でも自分の時間を確保しましょう!
私の早起きセミナーでは、早起きのやり方をお伝えしています。
お申込みはこちらです。
お申し込み:【第14回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー
【第14回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー 2015年11月17日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
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【編集後記】
昨日は、午前中にコーチングセッションを2件。
午後は、習慣化コンサルタント古川さんの「早起き&高密度化仕事術グループコンサルティング」第2期のサポートとして講座に参加。
夜は家族とゆっくり過ごして、充実の土曜日となりました。(^_^)
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