最近、私が主催している「早起き部」で、「寒くてふとんから出られません!」という投稿が増えてきました。(笑)
そこで、寒さに負けずに早起きするためのコツを記事にしました。
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寒くなってくるとふとんから抜け出せなくなる
確かに、寒くなってくると、早起きしてもふとんから出たくないもの。
ふとんのあたたかさが、とても心地良いのですよね。
それでも、結局起きなくてはならないのは同じです。
どうせなら、気分良く目覚めたいものですよね。
そこで、私が、実践して効果があった寒さに負けずに快適な目覚めを実現するコツを3つお伝えいたします。
寒さに対抗して目を覚ますための3つのコツ
寒さへの対抗策は、やはり、あたたかさを感じることが大切です。
「あたたかくなって心地良くなること」を、早起きの目的にしてしまうのです。
そのコツを3つにまとめました。
(1)シャワーを浴びる
目が覚めたら有無を言わせずふとんから出てしまいます。
お風呂場に直行してシャワーを浴びます。
私は、最初だけ少し熱めに設定しておきます。
少し熱めのお湯が、頭と目をシャキッと覚ましてくれます。
(2)PCやスマホをあたたかい部屋でチェックする
夜寝る前のネットサーフィンやスマホは、早起きには厳禁です。
画面によって、脳が興奮してしまうからです。
しかし、反対に言えば、起床後の目覚めには有効です。
寝る前のネットサーフィンやスマホをがまんしているという人は、朝に解禁してあげると良いでしょう。
その際、ふとんを出て、あたたかい部屋でチェックしてみると良いです。
理想は、寝ている部屋と別の部屋にPCやスマホを置くことですね。
椅子に座ってPCを立ち上げていると、目が覚めます。
(3)あたたかいコーヒーを飲む
起きてから、あたたかいコーヒーを飲むとリラックスできます。
お湯を沸かしている時間に、目が覚める効果もあります。
また、あたたかい飲み物は人に安心感を与えてくれます。
部屋の中にただようコーヒーの香りも、目覚めには良い効果があります。
あたたかくなって得られる感情をイメージする
人によって環境が違うので、やり方はさまざまです。
ほかにも、「すぐに着替える」という方法や、「運動できる格好で寝て、起きたら玄関に直行する」などという例を聞いたことがあります。
ただ、私にはうまくいきませんでした。
以前チャレンジしたときは、寒いときに着替えたり、外に出ることをイメージすると、「でも、寒いしな・・・」と思ってしまい、体がこわばって二度寝しました・・・(^_^;)
その失敗もあり、いまの私が考える「起床から寝覚めのプロセス」には、2つのポイントあります。
それは、
1、とにかく身体を動かすこと
2、あたたかいものを感じて、気分を良くすること
というものです。
まずは身体を動かす。
これで身体的なスイッチを入れます。
そのあとに、良い感情を味わうのです。
シャワーを浴びてさっぱりする。
楽しみにしている友人たちのブログやニュースサイトに目を通す。
コーヒーを飲んで、おいしさとゆとりを感じる。
つまり、行動のあとに、「あたたかい=快」という感情のスイッチをオンにするのです。
2つのスイッチを起動させることによって、気持ち良く目覚められます。
寒くて朝起きられないという人は、「行動と感情の2つのスイッチ」が入るようになっているか、起床後の導線を見直してみましょう。
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【編集後記】
昨日は、朝からコーチングセッション。
その後、家のそうじを終えて、妻とジョギング。
走りながら、娘の自転車遊びをして、途中で買い物までできたので、時間を有効に使えた1日となりました。(^_^)
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