早起きの習慣は、「多数の習慣の中でも、王様クラスの習慣」だという表現を目にしました。
この表現に、強く共感いたします。
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早起きは多数の習慣の中でも王様クラスの習慣
AppleのCEOティム・クック氏やスターバックスのCEOハワード・シュワルツ氏、そしてディズニーのCEOロバート・アイガー氏らは、午前4時台に起床しているそうです。
成果を上げている人は、成功している理由があります。
彼らは良習慣を持ち、良習慣を淡々と継続して、良い生活リズムを保っているのです。
良習慣を続けることは、成果をあげるための重要な要素であることが分かってきています。
私も、午前4時台に起きているという意味では、世界のスーパービジネスマンと一緒です。(笑)
もちろん、私には、彼らのようなビジネスセンスはありません。
しかし、同じような時間帯に起きることはできます。
私にできるということは、誰にだってできるのです。
早起きを習慣化できるとフィジカルとメンタルが健康になる
早朝の1時間は、日中の2倍の生産性を上げられると言われています。
仮に、朝2時間をひとりビジネスや趣味に投資したらどうなるでしょうか。
1年で、365×2=730時間を生みだせることとなります。
日中の質に変換したら、1年で1,460時間という時間を得られることとなります。
私が言うまでもなく、早起きをすメリットは多く存在しています。
・1日のスタートを自分で決められる(=主導権を握ることができる)
・自分だけの時間が確保できる
・勉強や読書の時間がとれる
・人生計画や1日のプランニングの時間を確保できる
・運動する時間がとれるのでダイエットにもつながる
・ダラダラした飲み会には参加しないか、行っても二次会に参加せずに帰る
・結果、無駄なお金を使わなくなって節約できる
・時間に余裕を持てるのでメンタルも健康になる
・ストレスが減るため過食がなくなる
・睡眠を十分にとれるので、健康もキープできる
要は、1日のかなりの部分にコントロール感を持てるようになるわけです。
いたずらに、無駄な欲求に流されることが少なくなります。
身体とメンタルの健康を維持すること。
それこそ、幸福感の基本となる非常に重要な要素なのです。
将来に期待を持てるようになる唯一の習慣は早起きである
世界の有名CEOたちのように、日中において分刻みのスケジュールを送っている人は、朝の時間が欠かせません。
朝の時間は、運動をしたり、自分と向き合ったり、ビジネスのアイデアを考えるために不可欠なのです。
そのような時間の使い方によって自分を高め続ける。
やりたいことをやれば結果が出る。
すると、セルフイメージが高まり、さらに高い目標にチャレンジできるようになります。
次第に自分の能力や、将来の自分にさらなる可能性を感じられるようになっていきます。
私の持論ですが、1日24時間という箱をコントロールできなければ、人生というもっと大きなプロジェクトをコントロールできるはずがありません。
そのためには、早起きが不可欠。
自分の将来や未来に期待を持てるようになるのは早起きが唯一の習慣でしょう。
だからこそ、私は早起き習慣をおすすめしているのです。
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【編集後記】
記事にも書いたように、昨日は密度の濃い日でした。
幸福感をつくり出すコツ。価値観を満たすリストをつくって行動を意図的に起こす。 | 【良習慣の力!】ブログ
帰宅後は、家族との時間も楽しめました。
運動もできたし、とても充実した休日となりました!(^_^)
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良習慣によって自らがなり得る最高の自分になる!
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