突然の予定変更やドタキャンにあったとき、あなたはどのように対処していますか?
私は、「セルフトーク」を使って思考と行動をポジティブに変化させています。
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お客さまからドタキャンの連絡が入る。。。
今日、アポに向かっていたら、待ち合わせの8分前にお客さまから携帯に電話がかかってきました。
「本当に申し訳ない。渡せるはずだったマスターデータがまだできあがっていないんです。。。時間を遅らせてもらえませんか?」という内容でした。
待ち合わせの8分前にドタキャン・・・(^_^;)
そのお客さまに会うために、時間の調整をつけて、仕事の段取りを整えてから外出しています。
それを8分前にドタキャンされたら、、、あなたはどう思いますか?
怒りに打ち震える人もあるのではないでしょうか?
ネガティブな事実は言葉によって受けとめ方を変えられる
私は、時間をとても貴重な資産だと考えています。
時間=命だと思っているので、できる限り有効に活用したいです。
そのように考えているので、「時間を有効に使えたな〜」と思うときに、充実感を味わえます。
ですから、8分前にドタキャンされたら、ムッときます。(たとえお客さまでも、、、)
しかし、私は、そのようなときにも、ネガティブな感情にひっぱられないようにしています。
感情がネガティブに流されると、ほかの良い感情まで汚染されてしまうからです。
だからこそ、そのようなときも、「ちょうどいい。」と言える自分でいたいと考えています。
今回も、「ちょうどいい。遅れていたブログが書ける。」と思いました。
また、次にアポを入れていたお客さまに都合をつけていただいて、時間を早めてもらうことにも成功しました。
これも、「ちょうどいい。」と考えて、実際口に出しました。(笑)
移動時間にブログを書き、アポを早めていただいて約束を果たし、ふたたび、最初に会うお客さまに向かうときにkindleで本を読みました。
「ちょうどいい。」という気持で、ドタキャンしたお客さまに会うことができました。
さらに、本記事にできましたので、さらに「ちょうどいい。」ですよね。(笑)
思考と行動をポジティブに持っていくためのセルフトークを持とう
たとえば、朝の電車が遅れて、駅員さんに詰め寄っている人がいます。
でも、駅員さんに詰め寄ったところで、電車が動き出すことはありません。
これは、会社や上司の愚痴や陰口を言っても、会社が良くなるわけではないのと同じです。
それよりは、視点を変えて、自分ができ得る精いっぱいのことをやったほうが良いでしょう。
よく、「事実は1つ。でも、解釈は変えられる」と言われます。
私の座右の銘は、「過去と他人は変えられない。でも、未来と自分は変えられる」です。
これは、理屈ではありません。
何かネガティブな事実があったときに、自分に「ちょうどいい。」と問いかけるだけです。
そうすると、脳が勝手に答えを探すのです。
あなたも、私の「ちょうどいい。」というようなセルフトークを持ってみることをおすすめいたします。
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【編集後記】
昨日は、本日開催の勉強会向けのスライドづくりと、明日に控えた早起きセミナーのスライドづくりに没頭。
大枠を決めつつ、細部を詰めていく作業は苦にならず、とても好きです。
「伊藤さんのセミナーを聞いて良かったです!」と言われることを目指してコツコツやっていると、時間を忘れて打ち込めます。
ここに、私の強み、才能、興味などの源泉が眠っているように感じています。
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