続けるために重要なのは、「なぜ、それをやるのか?」という目的に気づくことが重要です。
一方で、もう1つ重要なのは、ターゲット行動を明確に言語化することです。
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夫婦の初日の出ランが恒例化したのはなぜか?
今日は、妻と一緒に、初日の出ランに行きました。
(ブログ冒頭の写真は初日の出を撮ったものです)
この行事(?)は、新年恒例になってきています。
今朝、2人で走っているときに思いついたのですが、このような小さなイベントが恒例化できるのは、
「どのような行動をするのか、明確に言語化しているから」
だと思ったのです。
習慣化の目標に「5W1H」を適用することが具体化のコツ
これは、習慣化にも通じる話です。
たとえば、今朝の私の行動は、簡単に言うと「早起きして朝ランする」という行動です。
その表現は、間違ってはいません。
しかし、表現があいまいで弱いのです。
ここを明確にしないと、「つい面倒くさくなって・・・」という意識に流されてしまうのです。
それを防ぐために、目標を言語化するということを徹底する。
具体的には、目標を、
・いつ
・どこで
・どれくらい
・何を
・どうする
というレベルまで明確にするのがコツです。
今朝の私と妻の例だと、
・いつ:毎年1月1日の朝、
・どこで:自宅近くの初日の出スポットまで、
・どれくらい:30〜45分くらい、
・何を:一緒にジョギング(もしくはウォーキング)をして、
・どうする:初日の出を見る。
ということとなりますね。
ここまで具体化されると、強く意識をすることなくイメージができあがり、「そうするものだ。」という感覚になってくるのです。
特に、重要なのは、「何を」、「どうする」です。
ここが決まっていないと、ふわっとした状態で終わってしまいます。
あなたの目標も「5W1H」で考えてみよう
日々の習慣も同じです。
たとえば、私がブログを書く習慣であれば、
・いつ:朝、
・どこで:通勤電車の中で、
・どれくらい:30分間で、
・何を:ブログの1記事を、
・どうする:(スマホで)書く。
ということとなります。
ここまで明確にすると、朝の電車で、何気なくFacebookやニュース記事を見て時間を浪費することはなくなります。
(もちろん、Facebookやニュース記事を見ることが悪いわけではありませんが、私の限られた活動時間の中では優先順位が低いということです。)
年始に新しい習慣化にトライする方は、ご自身の目標が、
・いつ
・どこで
・どれくらい
・何を
・どうする
という項目に当てはめられるか考えてみましょう。
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■編集後記
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私は、「いつもより5分早く起きてみよう」でした。(笑)
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