■Keynoteを使ってみました!
来週末の早起きセミナーに向けてスライドを一新しています。
以前、仲間内の勉強会でもスライドをつくりました。
その際に使用したソフトはWindowsのPowerPoint。
今回はせっかくMacBook Airを購入したので、MacのKeynoteを使ってセミナーのスライドをつくっています。
まだ操作に習熟したわけではありませんが、個人的には、Keynote、良いですね!
やはりPowerPointより直感的に使えるので、初心者でも充分使いこなせます。
また、Mac特有のユーザーインターフェースがいちいちカッコいい(笑)!
ちょっとはまりそうです。
■躊躇なく真似をすることが重要
PowerPointをある程度使えるなら、そのスキルを突き詰めた方が良いかもしれない、とも思いました。
それでは、なぜイチからKeynoteをいじるのか?
大きな理由は、本田直之さんがセミナーでKeynoteを使っていたからです(笑)。
わたしの能力は、本田直之さんにら遠く及びません。
しかし、憧れている人と同じMacを使い、同じKeynoteを使い、同じようにセミナーをする。
そこに迷いを挟まない。
感情を挟まない。
著作はすべて買って読む。
できるだけ真似をする。
できれば、思考や行動のクセを完全にコピーする。
憧れの人に近づくには、それぐらい徹底するべきです。
■頭の中に住んでもらう
真似やコピーも、突き進めていくと、そこから何かが生まれます。
思考のクセ、行動のクセ、趣味嗜好のクセ。
自分が困ったとき、悩んだとき、こう考えるのです。
「憧れのあの人だったら、こんなときどうするだろうか?」
すると、客観的に状況を判断できるようになります。
頭の中に、憧れの人に住んでもらうのです。
憧れの対象に「どうしたら近づけるのか」考え続ける。
そして行動を起こすのです。
たとえば、1年の終わりに自分のスキルや資産を棚卸するとき、
「この1年で、わたしは憧れの人にどれだけ近づくことができたのか?」
というふうに考えるのは楽しいものです。
■ギャップが明確になるから行動できる
理想の人、憧れの人を持つ効用は計り知れません。
成長するための最短ルートと言って良いでしょう。
この理由が、最近分かりました。
つまり、自分の現状を把握し、理想の人、憧れの人と比べると、ギャップが把握できるようになるのです。
ギャップが分かれば、人は行動を起こそうという気になります。
先延ばしにしてしまうのは、ギャップを把握できないことが大きな要因なんですよね。
ということで、成長したければ、たくさんの人を見て、たくさんの人に出逢いましょう。
雑誌や本に出てくるモデルさんでも良いし、映画やテレビに出演しているタレントさんでも良いです。
「この人の人生、楽しそうだよな〜」
と思える人はいませんか?
どうしても見つからない場合は、仮置きでも良いです。
ベンチマークする人を設定してみましょう。
そのような人がいるかいないかで、あなたの人生の成長度合いに大きな変化が出ますよ!
【今日の質問】
あなたには憧れている人がいますか?
少しでも近づけるとしたら、必要な行動は何でしょうか?
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