■延期された仕事納めの日
昨日のエントリにも書いた通り本来は金曜日が営業最終日でしたが、昨日が休日出勤日となりました。
金曜日に、アウトソーシングしている取引先さんの思わぬミスが起きたため、フォローに奔走いたしました。
のんびり最終日を過ごすことなく、かなり焦りを感じながら会社の納会にも参加できませんでした。
■行動することで気持ちが変わる
午前中必着で再納品する商品を収めました。
このときにタクシーを使うことになったので、古川武士さんが本に書かれていたタクシー運転手さんの道順確認について事実確認をすることができました。
また、それでブログネタがひとつできたのです。
そのあと、会社に戻って残務処理をしました。
少し気がかりだった書類仕事を片付けることができたのです。
気持ち良くなりました。
■重い腰を上げることができた
さらに、通常業務時間内にできていなかった二つの仕事をしました。
まず、書類仕事を終えたため、気になっていた自分のデスクの大そうじをしました。
レイアウトも変えて、生産的になりました。
次に、会社に新たに購入してもらった新しいパソコンへのデータ転送を行いました。
これには想定以上に時間がかかることが分かったので、勤務中は諦めることにしました。
家族を職場の近くで夕食を食べようと誘いました。
家族が駅に来るまでの時間で、年末年始のスケジュールをたて、来年の目標を考えました。
このような目標設定の時間って、じっくりやろうと思っているうちに時間が過ぎていくんですよね。
ちょうど良かったのです。
その後、家族と合流。
妻も久しぶりに職場の近くに来たので、良かったと言ってくれました。
そして、家族と一緒に自分の仕事納めを祝えることとなりました。
■結果的にはすべて良かった
確かに、休日出勤しなければならなかった、という気持ちはあります。
しかし、このように振り返ると捉え方が変わりますよね。
心残りの仕事を片付け、業務時間内になかなかできなかった仕事をし、家族と一緒に食事することができました。
つまり、このように振り返ることができると、
【結果的には、すべて良かった!】
と思えるのですよね。
「起きていることはすべて正しい」
とは、まさに箴言。
そのように唱えることで、現実を肯定することができるようになります。
この考え方のクセが、ハッピーな人と不幸な人との大きな線引きになっていると思います。
これは、何度言い過ぎても言いすぎることはない、といえるくらい重要な考え方です。
あなたも、ぜひ「起きていることはすべて正しい」と思うクセをつけてみましょう。
きっと、ハッピーな結果がたくさん降り注ぐはずです!
【今日の良習慣】
「起きていることはすべて正しい」と唱えることで、現実を肯定するクセをつける
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