■新コミュニティのメンバーの目標に圧倒される
月曜日に参加したNさん主催のコミュニティがスタート。
昨日までにメンバーが今年達成する目標を掲げて宣言しています。
・会社を辞めて独立起業する方
・すでに会社を立ち上げていて、三つ目の会社を設立する方
・東南アジアで起業する方
・日本に今まで無かった新しいWebサービスを開発する方
・同様に新しいアプリを開発する方
・将来の海外起業のためにビジネスに通用する英語力をスパルタで追い込む方
などなど、志が高く優秀なみなさんが集まってました。
わたしは、すでに後方からのスタートな感じですが。。。
もっと目線の角度を上げ続けなければついていけなさそうです!
■意識が高く向上心のあるメンバーに引っ張り上げてもらう
このような空気に触れていると、自分のステージも自然に引き上げられます。
意識がメンバーの高い意識に引っ張られていくからです。
実例をあげましょう。
今回のコミュニティのメンバーにすでに独立している方がいました。
彼はまだ21歳(驚)。
わたしは今回が初対面でした。
まだお若く見た目は謙虚ながらも、今度3社目を立ち上げるということでかなりの野心家とお見受けしました。
自分の21歳の頃を思い返すと、その差に愕然としますね・・・。
そんな方を間近に見ていると、会社員という立場だけでは知り得ない世界を垣間見る大きな刺激となります。
この刺激がたまらないんですよね(笑)。
■立場が違えばアドバイスも変わる
様々な立場の方がいることは、自分の思考を柔軟にするために必要なことです。
たとえば、わたしがこのコミュニティにビジネスのことを相談したとします。
するとおそらく経営者や起業人としての目線でアドバイスをもらえるかもしれません。
それはわたしが持っていない視点からアドバイスになるでしょう。
反対に、会社の上司や先輩に同じ相談をしたとします。
おそらく、わたしが1人で判断した答えに近いか業界の常識の範囲内におさまったアドバイスになる可能性が高いと思います。
これは、良い悪いとか優劣の問題ではありません。
立場が違うので考え方や視点が違うのです。
そのようなアドバイスは、ときに自分の狭い思考の枠を取っ払ってくれることがあります。
【自分の従来思考の枠を取っ払ってくれる】
これこそ成長に必要なものです。
プロ野球の例でいうと、野茂英雄さんがメジャーリーグに行って大活躍するまで日本人選手がメジャーでプレーすることはほとんど選択肢にありませんでした。
「日本人選手とメジャーの選手では力量に大きな差がある」
それが日本人選手や日本のプロ野球ファンの「常識」であり「思考の枠」だったんですね。
しかし野茂投手がメジャーに挑戦した結果、みごとに大活躍をしました。
その活躍を見ることにより、
「日本人選手でもメジャーリーグに通用する」
という思考に書き換わったわけです。
このように思考アップデートを行い、高い視座を上書き保存する。
それを繰り返し行うことが自身の成長につながるんですね。
■「妄想」が受け入れられる嬉しさ
そのようなメンバーの集まりなので、わたしがどんなに高い目標を掲げても誰も笑う人はいませんでした。
否定もありません。
ましてや「そんなの無理」とか、「あり得ない」なんていう雰囲気はみじんもなかったんです。
こんなふうに、わたしの
「大風呂敷を広げる」
「大ボラを吹く」
「大言壮語する」
を躊躇なく受け入れてくれる仲間がいてくれるというのは、これからの人生で何より心強い仲間となりますね。
それにしてもわたしが参加している様々なコミュニティが順調に進んでいったら、各々が影響し合ってとてつもないインパクトが生まれそう。
そんな予感、いや確信がしているのです。
【今日の良習慣】
どんな「大言壮語」も受け入れてくれる土壌があるコミュニティに身を置く
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