「コミュニケーションの後悔を減らしたい……。」
地味に、そう感じる機会が多かったんですよね。
対処法の中で、1つ確実に改善できる方法がありました。
コミュニケーションの後悔を減らすためには
「でたとこ勝負」のコミュニケーションばかりだと、後悔が増えます。
私自身、何度も経験したのでよくわかります。
たとえば、
「あのとき、こう言えば良かったな……。」
「自分の意図とは違って伝わっちゃった感じがするな……。」
「本当に思ってることの10分の1も言えなかったな……。」
みたいに。
まさに、即興的なコミュニケーションで損をする典型的なタイプでした。
こういった後悔を減らしたい。
でも、どうすれば後悔が減るのかわからない。
そんな状態だったんです。
「突破口はないものか?」と。
ある日、セミナーを開催したあとのふり返りをしていて、気づきました。
突破口は「リハーサル」をすることです。
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計画にリハーサルをプラスすればうまくいく
即興的なコミュニケーションにならないように、計画的なコミュニケーションを考える。
即興的なコミュニケーションで損をしている人へ | 【良習慣の力!】ブログ
たしかに、これは1つ重要です。
この効果をさらに高める方法があります。
それが「リハーサル」なんです。
セミナーを前倒しで準備できると、メリットがいろいろとあります。
その1つが「リハーサルする余裕ができること」です。
リハーサルをしてからセミナーに臨む。
「でたとこ勝負」でセミナーに臨む。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
ただ、セミナーで「お伝えしたいことが、より伝わる」と感じるのは、リハーサルをした場合が多いんです。
実際、ビジネスでも、大事なコミュニケーションの場面では、リハーサルをしていますよね。
たとえば、
・新製品の発表スピーチ
・営業ロープレ(ロールプレイング)
・提案書のプレゼン
などは、リハーサルをしています。
ビジネスだけでなく、プライベートでも大事なコミュニケーションのときにはリハーサルしているはずです。
たとえば、学生時代に、好きな人に告白するときとか。
リハーサルした方も多いのではないでしょうか(私はしたことがあります・笑)。
私も、先日妻に大事な話をするときは、リハーサルをしました。
先日参加した朝活でワークを実行。
「このままだとマズい……。」という気持ちが高まってきました。
そこで伝えたいことを紙に下書き。
リハーサルをしたわけです。
結果、わりにうまくいきました。
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リハーサルは本番の私たちを助けてくれる
ビジネスでは、計画的なコミュニケーションをする。
それなのに、プライベートでは即興的なコミュニケーションをしてしまう。
私は、そんなパターンが多かったんですね。
一番最初に開催したセミナーでは、リハーサルをしました。
一番最初にコーチングセッションをするときも、リハーサルしていたんです。
これは相手がいることだったので、ほとんど意味を為しませんでしたが。
それでも、リハーサルしておくことで、緊張感を減らせました。
以前、ビジネス書で世界一のスピーカーを目指す人の努力が書いてありました。
1日2時間以上、プレゼンテーションの練習(リハーサル)をしていたんです。
もちろん、慣れてくるとリハーサルって面倒に感じます。
実際、慣れていて多少のズレが修正可能なら、リハーサルは不要でしょう。
ただ「ここははずせない!」という結果を求められる場面では、リハーサルをしてみても良いのではないかと思います。
リハーサルは、やればやった分だけ、本番で私たちを助けてくれます。
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■編集後記
昨日は、朝5時台の「習慣化コミュニティー」朝活からスタート。
6:00の部、6:30の部まで。
夜は会社の月末仕事を前倒しで。
ただ、体がなんとなくだるく、ジムをやめて帰宅。
早めに寝ました。(^^;)
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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