1日たったの2分、21日間続けるとあなたが幸せになれる良習慣があります。
それは「感謝日記を書く習慣」です。
「サポーター感謝祭」を開催
先日、「習慣化オンラインサロン」にて「サポーター感謝祭」を開催しました
「サポーター感謝祭」とは何か。
日頃からサロン運営にボランティアで関わってくださっているサポーターのみなさんがいます。
その方々に、運営スタッフから感謝を伝える時間です。
各々が好きなドリンク片手に、楽しいひととき。
サポーターのみなさんから1人ずつ、
・サポーターになったきっかけ
・いま何をやっているか
・サポーターになって起こった変化
といったことを発表していただきました。
サポートすることが好きな人たちが集まると、いい雰囲気になるんですよね。
私自身もサポータータイプなので、とても居心地が良かったりします。
スタッフが感謝する。
それはもちろんですが、サポーターのみなさんからも「サポーターとして参加できてサロンに感謝しています」という言葉も。
相互に感謝し合う心地よい時間。
90分がすぐに過ぎていきました。
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幸せな人生に欠かせない「感謝する習慣」
人生をより良くする習慣。
様々な習慣がありますが、その中でも欠かせないのは、
・感謝する習慣
です。
感謝。
シンプルと思われるかもしれません。
よく見聞きする言葉でもあります。
「わかってます、わかってます、感謝でしょ?」という感じかもしれません。
でも、ふと思うわけです。
私たちは、
・「普段、誰に感謝しているでしょうか?」
・「どんなことを感謝しているでしょうか?」
・「どれくらい感謝の言葉を伝えているでしょうか?」
ということを。
「感謝」という言葉を使うと、いい人ぶるみたいで恥ずかしいと言われる方がいます。
私もそう思っていました。
相手に対して感謝を伝えるのが恥ずかしいような気もしていたんですね。
でも、感謝を伝えられて嫌な気がする人はいません。
感謝を伝えても誰も損をしませんし。
むしろ、感謝するのは、お互いにメリットばかりなんですよね。
それに、日頃から感謝する態度でいると、自分自身が感謝することについてアンテナが立ちます。
すると、日常生活の中で感謝できることをたくさん見つけられるようになります。
周りに感謝することを見つける姿勢は、同時にあなた自身も幸せにしてくれるわけです。
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感謝するスキルを高める方法
実際、夫婦関係や恋人関係など人間関係は感謝をすることで大きく改善することが研究でわかっています。
たとえば、
・夫婦
・恋人
・職場
などで感謝の言葉があふれていたら、人間関係が悪くなるはずがないですよね。
感謝の反対は?
では、感謝の反対は何でしょうか?
それは、
・「当たり前」
です。
実際、私たちは日常生活で「こんなの当たり前だよね」と捉えることが多くなれば、幸福感は減少します。
仕事があって当たり前。
家族がいて当たり前。
健康で当たり前。
それらを当然のことと捉えてしまうと、感謝できなくなってしまうわけです。
それよりも、小さなことに感謝できるセンサーを磨く。
小さなことでも感謝できる体質になっておく。
そうすると、あなたの感情はポジティブな状態をキープできるのです。
たとえば、家に帰って奥さんが夕食を用意してくれている。
これを当たり前と思うか。
それとも感謝できるか。
あなたの心持ちで、相手への感情が変わるわけです。
ですから「ごはんをつくってくれてありがとう」とか、食べたら「おいしい」と伝える。
それが感謝を示すということなんですよね。
感謝日記を書く習慣
では、感謝するスキルを磨くためには何をすればいいのでしょうか。
これは、
・感謝日記を書く習慣
です。
ハーバード大学の人気講師であり、心理学者のショーン・エイカー博士が提唱しているとても簡単な方法があります。
それは、
・1日2分
・1日の中で、感謝できることを3つ書き出す
・それを21日間続ける
だけ。
これだけで、ポジティブな面にフォーカスする意識が育ってくるという研究結果が出ています。
そのときは、自分に質問をするのがおすすめです。
たとえば、
・「私は何に感謝しているだろうか?」
・「私がいま感謝できることは何だろうか?」
という感じで。
シンプルな質問でいいのです。
そこからさらに感謝日記を習慣化していけば、感謝のアンテナがより強化されていくわけです。
1つの感謝できることに対して5行の文章を書く
私自身は、毎朝の内省タイムで感謝日記を書いています。
これは2つの段階があります。
ステップ1は、先述のように、
・感謝できることを3つ、1行ずつシンプルに書くレベル
です。
まずはこのステップをおすすめします。
もしそれに慣れてきたら、次のレベルを目指しましょう。
ステップ2は、
・1つの感謝できることに対して5行の文章を書く
です。
1行はシンプルで構いません。
1つの感謝できるできごとについて5方面から感謝すること。
それができるようになると、感謝できる深さが変わってくるんですね。
たとえば「妻が夕食をつくってくれている」というできごとには、
・妻が健康でいてくれている
・笑顔でその食事を食べられる関係性がある
・おいしいと感じられるくらい健康である
・普通の食事を食べられるくらいには収入がある
・あたたかい家の中でゆっくり食事を食べられる
という風に、5つを書き出すんですね。
書いてみれば当たり前の日常かもしれません。
でも、書いているうちに、たしかに心に響いてくるものがあるんです。
1日たった数分で、感謝のスキルがあがる習慣。
私も、この習慣を取り入れて感情に変化が起きています。
シンプルなのに、周りの人だけでなくあなたご自身もポジティブになれる感謝日記の習慣。
感謝レベルを上げていくために、おすすめの習慣です。
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■編集後記
昨日は、朝8時から10時まで「習慣化オンラインサロン」シークレットセミナーにスタッフとして参加。
そのあと、10時から18時までオンラインセミナーを受講しました。
夜は家族とのんびりすごせました。(^^)
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
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