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習慣化の定着にもっとも大事な期間とは?

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習慣化が定着するフェーズには3段階あると考えています。

長く習慣化していくために大事なのは、最後の「キープ期間」です。




 

「300日でマイナス30キロダイエット」の成功事例

先日、うれしいことがありました。

「良習慣塾」メンバーの友人Bさんが、偉業を達成したんです。

何を達成したのか?

なんと、

・30キロのダイエットに成功

したのです。

3キロの打ち間違いではありません。

30キロです。

これは偉業です。

ゴールの設定に関わった私としても、大きなよろこびでした。

始まりは今年の4月。

私とBさんとのコーチングセッションがありました。

「良習慣塾」がスタートして間もなくですね。

1年を通してどんなゴールを達成するか。

それを考えていたわけです。

コーチングセッションでの対話のあと、Bさんが設定したゴールは、 

「300日でマイナス30キロダイエット」

でした。

チャレンジです。

実験やトライというレベルではありません。

「良習慣塾」のほかのメンバーたちも、Bさんの試みを応援していました。

もちろん、スムーズにいったわけではありません。

紆余曲折という表現がぴったりですね。

停滞期のジレンマや会食でのキャラ変など、試行錯誤していたのです。

結果、前倒しでゴールを達成しました。

300日もかからなかったんですね。

およそ160日で、30キロのダイエットに成功したのです。

Bさんからの達成報告を聞いて(メールを読んで)、心が震えました。

「やりやがったな、あんちくしょう!」という感じですね(笑・Bさん、あらためておめでとうございます!)。

 


 

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ダイエットをイベントやお祭りにしてはいけない

ここで、注意したいことがあります。

それは、

・ダイエットをイベントにしてしまうこと

です。

これは、ダイエットに成功した多くの人がはまっているトラップです。

ダイエットをイベントにすると、ゴールがあります。

たとえば、「100日で8.8キロやせる!」みたいなゴールですね。

ゴールが明確になるのは、悪くはありません。

ゴールがなかったら、どれくらいの強度でダイエットに取り組めばいいのかが、わからないからです。 

100日後に8.8キロダイエットできればいいのか。

3年後にダイエットできればいいのか。

10年後にダイエットに成功すればいいのか。

期限がなければ、ダイエットに望む強度がわからなくなってしまうわけです。

ですから、ゴールは必要なのです。

ただ、ダイエットをイベントにすると、危険です。

ダイエットをお祭りにしてしまうと、危ないのです。

なぜなら、達成感を味わうと、私たちはホッとしてしまうからです。

すると、脱力してしまいます。

放心状態になることもあります。

「いやあ、よくがんばったな」と。

満足してしまうのです。

そうなると、ダイエットへの基準が弱まります。

習慣とは、その人にとっての基準。

それが、ゆるくなってしまうわけです。

基準がゆるくなると、気持ちもゆるくなります。

気持ちがゆるくなれば、体重もゆるくなってしまうのです。

時間の経過とともにやってくるのは、体重の増加です。

すなわち、リバウンドです。

それまでダイエットを意識していた基準よりゆるくなるので、リバウンドが起きるのですね。

 

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習慣化の定着にもっとも大事な期間とは?

では、リバウンドを引き起こさないようにするためには、どうすればいいのでしょうか。

それは、習慣の後半に、

・キープ期間を設けることが大事

です。

たとえば、1ヶ月30日で考えてみます。

3段階にわけるのがおすすめです。

 

1日目から10日目

最初の10日は、新しい習慣を身体になじませる時期です。

いきなり新しい習慣が身につくのはレアケースです。

脳や身体が驚くので、困難なのです。

ですから、最初の10日間は、エンジンをあたためるくらいに考えておいたほうがいいです。

新しい習慣を意識しつつも、こだわりすぎないこと。

「うまくいかなくて当然」くらいのスタンスです。

 

11日目から20日目

次の10日間は、習慣の定着期です。

試行錯誤をくり返ししていると、脳や身体が新しい習慣に慣れてきます。

この10日でギアをグッと入れます。

10戦で7勝3敗くらいを目指したいですね。

 

21日目から30日目

そして、最後の10日は、キープ期間です。

なじませて、定着をしてきた習慣。

その習慣をキープする期間が必要なのです。

最後の10日間でキープできた習慣は、残ります。

ダイエットに成功したBさんは、ここが優れた視点です。

「160日で達成できた!ダイエット終わり!」では無いのです。

「ここで調子に乗るとリバウンドしてしまう。だから、残りの期間は体重をキープする(さらに減らす)」というゴールにしたのです。

 

「習慣21日説」が惜しい理由

「習慣21日説」があります。

「習慣は3週間で定着する」という説です。

これは、習慣の定着の平均値としては一定の正しさがあります。

ただ、惜しいのは、

・習慣のキープ期間が無いこと

です。

21日で定着させたあと、キープ期間の10日間が必要なのではないか。

私は、そう考えています。

さて、あなたは最後のキープ期間を意識していたでしょうか。

もし、あなたが過去に定着したと思った習慣が崩れてしまったとしたら、

・習慣のキープ期間が無いこと

が、惜しかったのかもしれません。

ぜひ、あなたの習慣化にも、キープ期間を設定するようにしてみましょう。

 


 

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■編集後記

昨日は、夜にオンラインセミナー受講。

その後、インターネットラジオ収録前の打合せでした。(^^)

そういえばSuicaの残額が1440円だったんですよね。

その数字を見た瞬間「1440分は24時間なんだよな。大事に使わないと」と思ってしまいました。(笑)


 


 

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・国際コーチ連盟(ICF)アソシエイト認定コーチ(ACC)
・トライアスリート
・100kmウルトラマラソンランナー
・会社員

など、複数の活動をしている複業家。
1975年生まれ。茨城県出身、東京都在住。

良習慣を定着させるコーチングによって、クライアントの人生を変えるサポートをしている。

サポートしたクライアントは良習慣の定着によって、独立起業、複業家デビュー、セミナー講師デビュー、電子書籍出版などの目標達成を果たしている。

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