仮説の習慣

使う言葉を変えることが、人生を変えるスタートになる

投稿日:2019/11/09





言葉の重要性を軽視すると、人生や成果に良くない影響を及ぼす可能性があります。

日々の言葉に敏感になることは、意外と大切なものだと考えています。

 

どんな言葉を持つのか

言葉は「言霊(ことだま)」と言われるように、見えないエネルギーを持っていると思います。

まったく同じようなニュアンスの言葉でも、ポジティブ性を感じるのか、ネガティブな感じがあるのか。

それによって受け取り方は変わります。

私が言葉の重要性を感じるようになったのは、ブログを描くようになってから。

日々のアウトプットが、

・自分はどんな言葉を持つのか?

・どんな言葉を自分にもほかの人にも使うのか?

という部分を敏感にしています。

実はこの言葉に関して、最近、何度か自分でも「ちょっとやりすぎかなあ」と思うことがありました。

それは、「その言葉より、こういう言葉の方がいいのでは?」と提案することが重なりました。

もちろん、それは大事なクライアントさんや友人だからです。

私が「うざいな」とか思われる可能性はありましたが(笑)、嫌われてもいいと思いつつ、あえてお伝えしたわけです「自分のためではなく、その人のために、です。ほんとに・笑)。

本記事では、その事例を3つご紹介しようと思います。

 


 

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ポジティブな言葉に言いかえる

最近の例では、下記のような言葉についてやりとりをしました。

 

勉強

私は「勉強」という言葉を使わないようにしています。

理由は、

・「勉強」の語感が、「勉めて強いる」だから

です。

本来の意味からすると、「本来は気がすすまないことを、仕方なくやる」という言葉なんですよね。

特に違和感があるのは「強いる」という言葉。

コーチングをやっていると、人は「強いられる」ことが何よりも嫌な生き物だということを痛感します。

その語感が、習慣化できない理由にも通じると考えていて、この「強いる」が原因だと思っているのです。

ですから、

・専門分野を学ぶ

とか、

・興味がある分野を学習する

に変えてみませんか、とクライアントさんに提案しました。

「学習」や「学ぶ」だと、インプットすることに対して能動的になれる感じがしますよね。

実際、「学ぶ」というのは本当に楽しいものなんです。

30代後半まで気づかなかったのが、人生で反省するところです。。。

 

妥協案

A案とB案、どちらの選択肢を取るか迷うことってありますよね。

あとは、「ダブル・バインド」と言われるように「やりたいことがあるんだけど、できない」という状態。

「あちらを立てればこちらが立たず」だと、選択に困ります。

そのようなときに、どのような決断をするのか、案を考える必要があるでしょう。

先日、友人が使っていたのは

・「妥協案」を見つける

という表現。

そこに私は目が止まってしまったのです。

妥協。

これも私が意図的に使わないようにしている言葉です。

ほかの人ならスルーするのですが、その友人にはあえてお伝えしました。

提案したのは、妥協案ではなく「折衷案」にすること。

ですので、

・折衷案を探す

とか、

・「第3の案」を見つける

という表現がいいと思っています。

 

To Doリスト

これも友人が使っていた言葉「To Doリスト」です。

確かに、「To Doリスト」は、私自身もビジネス書を読むようになってから覚えた言葉。

やるべきことをリストアップするための言葉として、毎日使っていました。

しかし、本田直之さんの本に「To Doは受け身の言葉」というフレーズがあり、とても納得したのです。

この場合の「To Do」は、不定詞が入っているので「やらされる」とか、「やらなければならない」という語感があるんですね。

ですから、「To Doリスト」だとやらされ感があって、気分が乗らなかったのです。

それに代わる言葉は、

・タスク

です。

「タスク」は日本語にすると「課題」。

課題だと、自分で掲げて主体的に取り組むという語感がありますよね。

「To Do」でもなく「問題」でもなく、「課題」。

と、するのがいいのでは、と友人にはおすすめしました。

 


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使う言葉が変わる→成果が変わる

こういったことを書くと「何をそんな細かいことを、、、」と思われるかもしれません。

しかも「ほかの人に言うな」と。

自分だけこだわればいいだろうと。

実際に、妻に言われたことが何度もあります(笑)。

ただ、私自身はもちろんのこと、私の周囲で活躍している人たちを見ていると、言葉にこだわりを持っている人は多いのです。

逆に言えば、言葉を軽視している人が、言葉の使い方を変えることで成果を上げるようになれると考えています。

実際に、100人を超える方々をサポートしてきて感じるのは、人が変化するために大事なのは使う言葉が変わることだと感じています。

それも順番が大事で、

・成果が変わる→使う言葉が変わる

ではありません。

より良く変わる人は、

・使う言葉が変わる→成果が変わる

という順番なのです。

逆はありません。

ですから、もしも、あなたが「がんばっているのに、なぜか成果が出ない」とか、「リストに書いているのに、なぜか行動に起こせない」ということがあったら、使う言葉を見直してみましょう。

少し時間はかかるかもしれませんが、成果が変わってくるはずです。

 


 

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■編集後記

昨日は、楽しみにしていた「孤独のグルメ」を観ました。

舞台は浅草で、タイ料理。

タイ料理って意識しないと食べないので、行ってみたいですね。(^_^)


 

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