非常にありがたく、嬉しいことに、コーチングの継続クライアントさんが増えています。
そのきっかけとなった(と思っている)ワークがあるので、私が実践したことを記事にします。
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自分を雇うクライアントはどのような人か?
銀座コーチングスクールに通っているとき、私が深く納得した質問がありました。
それは、
「あなたを雇うであろうクライアントは、どのような人物でしょうか?」
という質問でした。
この質問を考えることによって、「自分がコーチとして関わりたいクライアント像」が浮かび上がってきたのです。
冒頭の通り、私は、今年に入ってクライアントさんが増えました。
それは、年始にこのワークを改めてやってみたからではないか、と考えています。
(スクール通学中には、真剣に取り組む時間がなかったのですが・・・)
クライアント像を徹底的にリアルにイメージする
理想のクライアント像を描くのは、もちろん架空の人物です。
しかし、架空であっても、クライアント像をイメージすることは、とてもリアリティーのあるワークでした。
たとえば、以下の項目について考えてみましょう。
・氏名
・性別
・年齢
・出身地
・住んでいる場所
・家族構成
・キャリア
・年収
・体型
・通勤手段
・抱えている課題
・趣味
・目標
・性格
・ファッション
・愛読書
・好きな映画
・座右の銘
・スポーツ
・好きな食べ物
・好きな芸能人
・毎日の習慣
など、それぞれの項目を考えてみるのです。
いかがでしょうか?
ぼんやりしていたクライアント像に、リアリティーが出てきたのではないかと思います。
専門分野を明確にすることがクライアント候補さんの選定の決め手になる
コーチとしての自分の強みや得意分野を明確にすれば、どのようなクライアントと関わりたいかが理解できます。
クライアントは、「なぜ、あなたをコーチとして雇うのか?」という理由を欲しています。
「なんでもやります!」「なんでもできます!」では、長期間関係を築けるコーチとクライアントの関係にはならないでしょう。
たとえば、「今日はラーメンが食べたいな〜。」と思ったとき、あなたはラーメン屋という専門店に行くはずです。
なんでも揃っているファミレスは魅力ですが、「ファミレスのラーメンが食べたい!」と思いませんよね。
それと、同じことです。
理想のクライアント像のイメージを考えてみることで、現実がイメージについてくるというのは、目標達成の世界だけでなく、クライアント像を描くことにも通じると考えています。
「新しいクライアントさんとの出会いがない。。。」と思われているコーチの方は、ぜひ一度「理想のクライアント像をイメージしてみる」ことをおすすめいたします。
実は、このワークは、ブログやメルマガ運営の方にも有効です。(^_^)
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■編集後記
気づけば、バレンタイン・デーが近づいていたのですね。
会社の先輩にチョコをもらうまで失念していました。
2月14日には、ワンデイ・セミナーが入っています・・・(~_~;)
【お知らせ】
2016年3月9日(水)【第18回】朝2時間の自由時間を生み出す!早起き習慣化セミナー
【第18回】朝2時間の自由時間を生み出す! 早起き習慣化セミナー 2016年3月9日 – こくちーずプロ(告知’sプロ)
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