時間を管理するために、私にはデジタルタイマーが必須アイテムです。
時間に制限をもうけることで、アスリート気分になれるからです。
スポンサーリンク
セミナーのタイムマネジメントに不可欠のデジタルタイマー
昨日開催した「良習慣セミナー」。
「いまの自分に必要な良習慣」を見つけ出すために、たっぷりワークをおこなっていただきました。
質問がかなり多く、200問以上あります。
2時間のあいだ、質問攻めなのですね。(笑)
そこで重要になってくるのが、セミナーの時間管理。
私はセミナーを開催する時、必ずデジタルタイマーを使っています。
人は、デジタルタイマーのボタンを押すと、気持と体が自然と集中モードに切り替わるからです。
セミナーでのワークは、「何分でどのようなワークを終えるか」というように時間とテーマを設定することで、集中力が高まります。
これは、テストの時のように50分で英語の試験を終えるや100mを走る際に時間を計測することと同じ。
そのような時間の制限をもうけるために、デジタルタイマーを使うのが有効なのです。
かが1秒、されど1秒
たとえば、私には、
・ランチームやトライアスロンチームのユニフォームを着るとエネルギーがわく
・鏡をふくとすっきりした気持になる
・コーチングセッション前にSkypeをオンラインにするとコーチモードになる
といったことがあります。
そのようなほんのちょっとしたアクションやツールが、自分の気持ちを「キリッ!」と引きしまてくれます。
そのような習慣、誰にでもありますよね。
時間を計るだけなら、わざわざデジタルタイマーでなくても、秒針のある普通の時計でもいいのではないか、と思われるかもしれません。
しかし、そこであえてデジタルタイマーを使うのです。
その理由は、時間というリソースの大事さを体で感じるためです。
たとえば、受験の際には、1秒時間が足りなかったために不合格ということもありえるでしょう。
マラソンのレースでも1秒間に合わなければ、DNFになってしまいます。
そのような本番の時間感覚を研ぎ澄ませるためにも、タイマーは有効なのです。
たかが1秒、されど1秒。
1秒をいい加減にしていると、ほかの部分までいい加減になってしまう可能性があると思っています。
アスリート気分で時間を測る
セミナーという限られた環境で、時間とテーマを設定しても、デジタルタイマーがなければ、「できなくてもまあいいや」と思ってしまうかもしれません。
それでは、せっかく投資したお金と時間が無駄になってしまいます。
そのような後悔をしないために、1秒を正確に測ることができるデジタルタイマーをあえて使うようにしているわけです。
ほどよい緊張感を保ちながら、時間にこだわってワークをおこなう。
まさに100m走のランナーのような気持を持っていただきたいのです。
ちなみに、私が愛用しているのは、こちらのデジタルタイマーです。
昨日、良習慣セミナーにご参加された方もお持ちということでした。(笑)
これは習慣化コンサルタントの古川武士さんにおすすめされたデジタルタイマーです。
あまりにも習慣化コミュニティーで有名になりすぎ、Amazonではデジタルタイマーの「閲覧履歴に基づくおすすめ商品」に古川さんの著書がおすすめされるほどです。(笑)
ボタンを押す感触が多少悪いものの、デザインもすっきりしていてシンプルで気に入っています。
このように、ワークや仕事に集中するためには、使っていて気持ちいいと思えるツールを揃えることも大事です。
先述のとおり、自分にスイッチが入るような気持ちのいい環境づくりをするということにつながるからです。
それは、私が使っているデジタルタイマーのように、必ずしも高価なものでなくてはいけないということがありません。
使いやすくシンプルで、自分が好きなデザインのアイテムを、こだわりを持って揃えてみる。
それは自分の気持ちを高める上で重要な要素の1つです。
あなたも、お気に入りのデジタルタイマーで、セミナーのワークやブログなど、アスリートの気分で習慣化のアクションをスタートしてみましょう。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■編集後記
昨日は「良習慣セミナー」を開催しました。
セミナー前に、ご受講者さんから「セミナー後、お食事でもいかがですか?」との連絡。
まさかのご受講者さんからの懇親会のお誘いでした。(笑)
教えていただいたお店がじつにおいしくて、セミナーあとのビールが最高でした。(^_^)
【募集中】
2017年9月21日開催:もう2度寝しない!「早起き習慣化セミナー」 〜朝2時間の自由時間を生み出す〜
2017年10月6日開催:毎日を超充実させる!「やりたいことリスト100」をつくるセミナー
【メルマガを発行しています】
テーマは「複業(マルチキャリア)を成功させる方法」です。
ひとり複数のビジネスをおこない、人生を充実させていくリアルストーリーにご興味があればぜひ!
▼登録は下記よりお願いいたします!
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
コメントを投稿するにはログインしてください。