私と同じ週末起業家のコーチの友人が、「なかなか活動時間を増やせない」と話していました。
特効薬はなく、地道に時間の使い方を改善し続けていくしかないと考えています。
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週末起業家の活動時間は少ない
私が改めて言うまでもなく、どんな人でも、時間は有限。
目標や計画をたてても、あなたが活動できる時間には、制限があります。
週末起業家で、きちんと収益をだせるプロコーチになりたいと考えるのであれば、自分が活動できる「可処分時間」を考えることが重要になってきます。
要は、「1日24時間の中で、どれくらいの時間を確保できるのか?」ということを算出する。
そこから、できるだけ多くの時間を、週末起業の活動時間に割りあてる工夫を考える必要があるのです。
限られた時間の中で最大限の効果を出すための工夫を考える
私のクライアントさんや、友人たちから話を聞いている感覚だと、1日の活動時間は平均して2時間程度。
1日に2時間の活動時間しかないのであれば、「どうしたら2時間の中で自分の活動の成果を最大化できるか?」について、常に考えておかなければなりません。
ただし、2時間しか確保できなければ、その他の活動はまったくできなくなってしまいます。
本気で週末起業を目指すなら、たとえ会社員であっても、毎日3時間、できれば4時間確保したいところです。
早朝やランチの時間、移動時間やスキマ時間を集めて、なんとか3時間を確保できれば、ほかの週末起業家より1.5倍の活動ができます。
4時間確保できれば、ほかの週末起業より2倍の活動ができる。
そうすれば、結果を出すスピードも2倍になります(理論的には)。
非生産的な時間を捨てて、可処分時間を増やそう
あなたが本気で週末起業家としてプロコーチをやっていくのならば、覚悟を決めましょう。
活動時間を確保するために、いま浪費している時間をできるだけ捨てなければなりません。
できれば、一定期間で良いので、自分が1日をどのように過ごしているか、時間簿をとってみることをおすすめいたします。
たとえば、
・テレビ
・飲み会
・ネットサーフィン
・スマホ
・ゲーム
など、非生産的な時間をかき集めれば、意外と多くの時間を確保できるはずです。
それらの時間をゼロにしなければならない、というつもりまではありません。
ただ、カットできる時間を集約して、週末起業の時間にあてるだけで、あなたはほかの週末起業より一歩リードできます。
それには、少しばかりの勇気と覚悟が必要。
私も誘惑や欲望に負けるときがあります。
しかし、あきらめずに、活動時間を増やし続けています。
時間の使い方を工夫し続けて、改善し続けて、可処分時間を増やしていく。
王道ですが、それが一番の近道です。
そうすることで、少しずつ(本当に少しずつですが、、、)望んでいる成果に近づき、良いことがあるようになりつつあります。
あなたが目指すゴールに近づくためにも、まずは無駄な時間を見極めて、活動時間を増やすことが先決です。
あなたのやりたい活動に時間をあてるために、「可処分時間」を計算してみましょう。
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■編集後記
今日は、会社帰りに家族と秋葉原で待ち合わせて、電話機を購入。
大学生の頃に買ったFAXつきの電話機を捨てて、シンプルな電話機に交換しました。
部屋の雰囲気がだんだん良くなってきて快適です!
(^_^)
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