毎日ブログを書いていると、確実に視点や思考が変化します。
中でも、「ポジティブな捉え方ができるようになる」というのは、大きなメリットです。
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毎日ブログを書くと日常がポジティブになる
毎日の生活をおもしろくするために、ブログをやってみることはおすすめです。
「自分の行動や気づきをブログ記事にしてみよう」と意識してみると日常に変化が出るものです。
なぜなら、
・自分が体験したこと
・自分が工夫していること
・自分の感情が動いたこと
といったことに敏感になるからです。
もし、毎日がジェットコースターのように目まぐるしくまわっていくのであれば、日常を書くだけでおもしろいブログになるでしょう。
しかし、そのような生活を送っている人は少ないですよね。(^_^;)
ただ、ブログを毎日書いていると、淡々とした日常の中にいろいろな彩りがうまれてくるものです。
その彩りの中の1つに、「ポジティブ」があります。
ハプニングを「おいしい」と思える
ブログを書いていると、なぜポジティブになるのでしょうか?
その理由を2つ考えてみました。
まず、壁やハードルといった困難を乗り越えるエネルギーになるということです。
たとえば、フルマラソンでは、どこからペースが落ちたり、つらくなるタイミングがあります。
そのときに、ブログを書いていると、
「このときのつらさ、これを記事に書こう」
と思って、つらさを乗り越えられることがあります。
また、多少のトラブルがあっても、
「このトラブルが、あとになってからプラスに変わるかもしれない」
というように捉え方を変換することもできるのですね。
私がブロガーの師匠とやりとりをしていると、ちょっとしたメッセージのやりとりや、ひとことふたこと交わした会話からブログネタに気づき、数日後にブログ記事になっていることがあります(それも高品質の)。
実際、ほかのブロガーもレベルがあがっていくと、多少のトラブルやハプニングは「おいしい」と思っているようです。
なぜなら、自分が困ったり課題になっていることは、ほかの人も同じことで困っている可能性があります。
それは、絶好のブログ記事のネタになるのですね。
これは、お笑い芸人の方が、日常からネタを拾っているのと同じことです。
常に「面白いネタはないものか」と思っているからこそアンテナにひっかかるのですし、ネタの種が出現した際にうまくキャッチできるのでしょう。
これも、「ポジティブになる」という日々のトレーニングの成果ですね。
取り巻く環境をポジティブに客観視できる
もう1つは、ブログを書くことによって、客観視できるようになるのでポジティブになるということです。
ゴールを目指していくプロセスを記録したり、言語化してブログ記事に残すことで、第三者の視点を持てるのですね。
また、「ブログの記事に残そう」と思えば、心に多少の余裕がないと難しいので、ハートもタフになるでしょう。
私は、先日の柴又ウルトラマラソンでは「オールアウト」で走っていたので、まったく写真や記録をとる余裕がありませんでした。。。
次回参加するかどうかはわかりませんが、、、またチャレンジする機会があれば、もう少し写真や記録を残しておきたかったと考えています。
来年、はじめてウルトラマラソンを走る人の参考になる可能性もありますし、何より自分の記録としてふり返ることができるからです。
また、ブログ記事にしようとすると、笑えるようなポジティブな要素もちりばめたいと思うようになります。
余裕がある状態だからこそ、自分を俯瞰することができ、客観視することができるわけです。
そのような余裕というのは、ほかの人の心とともに、自分の心もリラックスさせるものなのですよね。
外側と内側、両面から自分をみることができれば、いい状態でゴールを目指せます。
そのように、ブログを書くことによってポジティブな捉え方ができるようになるという2つの側面を書いてみました。
毎日の生活にポジティブ面を増やしていきたい人は、ブログにトライしてみましょう。
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■編集後記
昨日は、午前中に娘の学校公開に参加。
そのまま妻の実家に立ち寄って、家族でランチ。
その後、日曜日のトライアスロンのレース用の買い出しへ。
2度目のオリンピックディスタンスのレース。
昨年のように最下位だけは脱出したいもの・・・だと思っていましたが、スイムでDNFでした。。。
また記事を書きます・・・現時点ではポジティブに書けないような感じがしていますが・・・。(^_^;)
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